近いうちにやらねばと思っていた事で、ロードバイク2号機のケイデンス&スピードセンサーの電池交換がありました。
富士山へのヒルクライム&登山の帰路でケイデンス表示しなくなったままでした。
さて、2号機のセンサーは下記のようにチェーンステーに半埋め込みタイプとなっています。
現在のセンサーの主流はホイール軸とクランク軸に巻き付けるタイプですが、Giantはフレームに凹みを作ってあってそこに専用のセンサーが付くようになっています。
どちらが良いということはありませんが、このGiantセンサーは汎用性が無いので他メーカーフレームには付けられません。
それが欠点ではありますが、クランクにセンサーをバンド留めしなくて見た目が良いのは利点ですね。
このセンサーはネジ1本で留めてあるので簡単に脱着できます。
電池は裏側の蓋を開けるとボタンタイプが現れます。
参考までに外した電池を測定してみたのですが、完全に0Vとなっていました。
そろそろロードバイク1号機の方も切れるでしょうから、予備のボタン電池を買っておかなければなりません。
コメント