水仙と菜の花もとめて三浦半島へ

水仙たち 自転車紀行
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先週より気になっていた三浦半島の水仙菜の花を見に行ってきました。いつものごとく同じ道を通らないようにできるだけ裏道を使ってみました。
水仙たち

ルートは下記の通りで、ロードバイク1号機使用。
https://www.strava.com/activities/2088253022
ルート

寄り道ポイントまで

今日は距離が短いので遅めに出発。すでに太陽が眩しいぜ!
太陽が眩しい
ここ数日毎日短いながらもトレーニングしていたので、脚の具合は軽く調子が良い。

行程途中のタイムトライアル区間でアタックするつもりなので、そこまではあまり脚を使いたくない。
横須賀のトンネル
ただ、横須賀までは路肩が狭くトンネル多いため、邪魔にならない程度には速度を上げて行きます。

前のスクーター乗りの足元を見て、「寒く無いんかい」と気になってしまった。
スクーター

ドラ一般人からみたら、あんたの方が寒そうに見えるニャ~

確かに今日は防風機能なしのタイツに、エアー抜けの良い上着だしね。

16号線を離れ京浜急行の線路下を通過。
京浜急行線路下
この部分で本線久里浜線に分かれます。

何故か本線の方が短くて、久里浜線の方が長い。
路線図路線図でも本線の方が支線のような扱いになっています。

普通の信号だと思って待っていたら、狭いトンネルの交互通行のための信号でした。
交互通行トンネル

寄り道ポイントへ向かう裏道だが、思ったよりきつかった。
きつい坂

パン屋&野比海岸の水仙

到着しました。住宅街に急に現れるzacro(ザクロ)と言うパン屋さん。
パン屋ザクロ
以前、臨時休暇だった時のリベンジでやってきました。

店内は数名でいっぱいになるほど狭いのですが、
店内1
パンの種類はそこそこあります。

素晴らしいのは7割がたのパンの試食ができるんです。
店内2
容器が試食用なんですが、蓋がネジ式で片手でトレー持っていると開けにくい。あまり試食させないようにしているのでしょうか。
それでも頑張ってほとんど試食させてもらいました。

ドラそこは頑張らなくてよいとこニャ~

購入したのは4種のフルーツとホワイトチェコと、Bセットです。
購入品
セットメニューは630円でボリュームもあり大変お得なのですが、この店のパンの良さであるモチモチ感を味わうなら単品を買うことをおすすめします。
4種のフルーツとホワイトチェコは大変美味しかったですよ。チョコと言うよりはチーズに近いテイストでした。

お昼を食べた場所は、野比海岸ビッドル広場
ビッドル広場の水仙

地元の方が管理して毎年綺麗に咲いています。
水仙アップ
野比海岸は、ここ以外にも水仙が植えられている場所が複数あります。

タイムアタック&城ケ崎公園の水仙

ここからみうらTT区間です。初アタックの時には風が強く悪条件だったため、今回記録の更新を狙います。

今回、信号停止が1回あったとは言え4秒落ち。信号停止が無かったら10秒上回った程度です。

今回も少々風はありましたが、前回よりは好条件だったのにあまり記録がのびなかったのは食後でお腹がいっぱいだったからでしょうか?

今日は城ヶ島大橋を渡って城ヶ島に向かいます。
城ヶ島大橋
近く自動車も無料になりますが、自転車は当初より無料です。

城ヶ島公園に着きました。
駐輪場
いつもは無い臨時駐輪のためのラックが設置されています。

城ヶ島公園も水仙が咲き乱れています。
城ヶ島の水仙

ただ、先ほどの野比海岸の水仙とは種類が異なるようです。
城ヶ島の水仙アップ
野比海岸のものは黄色部分が1輪となっていましたが、城ヶ島のものはひだのようになっています。

遊歩道を歩いてウミウ展望台まで来ました。
ウミウの岩場
ある季節に切り立った岩場に海鵜が生息するそうです。

更に海岸線まで下りて、馬の背洞門まで行ってしまいました。
馬の背洞門
禁止されていますが、上の細い部分に乗ってみたい。

ソレイユの丘の菜の花&帰路

油壷マリンパーク近くの住居エリアに入り込みました。
古くからある街並み
海辺近くの古くからある街並みなので、道が狭くなっています。

まともな道に戻るとミニベロ風の自転車が前を走っています。
ミニベロ風自転車
反射ベストを着ているようなのでブルべ参加者でしょうか?この自転車でジーンズではさすがに参加しないかな。

ちょっと細い道を通ったら、途中で間違え畑の中で行き止まり。
行き止まり

ソレイユの丘に到着しました。
ソレイユの丘の菜の花
入口すぎるとすぐに菜の花がお出迎えしてくれます。

天候によってはバックに富士山が見えます。
菜の花2
今日は霞んで写りませんでした。

横須賀しょうぶ園の前を通って抜け道をしてみたのですが、途中何度かミスコース。
ミスコース
迷っているうちにどこへ抜け道しているかど忘れし、「ここはどこ?」となってしまいました。

帰りは珍しく東逗子駅を抜けて帰宅しました。
東逗子のトンネル

タイムアタックは思ったタイムはでませんでしたが、花を鑑賞して、裏道を堪能したライドでした。紹介するほどでもないけれど、通っていると楽しい裏道が多々ありました。

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