先日のライドの後にふとタイヤを見てみると、何やら白いものがありました。
そうです、走行面のゴムが剥がれて中の繊維が見えていました。
そういえば、飛び出してきた自転車を避けるために強めのブレーキをかけた時にタイヤがスリップするのを感じたのを思い出しました(すでにこの時繊維が出ていたと推測)。
ただタイヤ表面を偏摩耗させるほどの急ブレーキではなかったので、取り外したタイヤを裁断して厚みを確認してみました。
上が繊維が見えた部分で、下が正常な部分です。
比べてみると厚み的に大きな差はありませんのでタイヤの寿命だったのでしょう。
コンチネンタル製タイヤは繊維が見えていても走れてしまう強さはありますが、GP5000に切り替わって寿命が短くなった気がするんですよね。
さて、タイヤを替えなくてなりませんがストックしてあるタイヤがあります。
密閉して2重袋にいれてあるので購入時の新しい匂いが残っています。
チューブは予備がないので使いまわす事にしましたが、伸びてしまっているので均等にタイヤ内に押し込まなくてはなりません。
無事タイヤ交換終了です。
これで安心して伊豆大島旅行に行けます。
次回は伊豆大島旅行についてお伝えするのでご期待ください。
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