このところヤビツ峠でタイムアタックを繰り返していますが、途中にある信号機につかまる事が続いていたので、先日信号機のタイミングを調べてみました。
実は以前にも調べた事はあったのですが、その時と間隔が変わっているかもしれないので再調査してみました。
タイムアタックの下山時に第二信号(旧コンビニ横)、第一信号、名古木交差点でそれぞれビデオ撮影して青信号と赤信号の時間を確認しました。
![](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/12/SHIM0332_Moment.jpg)
![](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/12/SHIM0332_Moment2.jpg)
![](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/12/SHIM0332_Moment3.jpg)
その結果、信号時間は次のようになっていることがわかりました。
![](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/12/singo2.png)
合計時間を見る限り、それぞれには連動性がないことがわかります。
名古木と第一の連動性をみても、名古木が14サイクル目に同じタイミングに戻りますが、他の13サイクルはそれとは異なったタイミングとなります(ちなみに名古木と第二は6サイクル目)。
前回の調査と異なった部分は第一信号が65秒から70秒にサイクルが変わった事です。
曜日や時間帯の違いなのか、信号タイミングが変更になったのか分かりませんが、その点だけ異なりました。
結論としてはどのタイミングで名古木交差点を出発しても、赤信号に遭遇する可能性は運でしかないという事です。
最悪、第一信号にて目の前で赤信号となった場合、41秒ロスします。
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