怖くていままで試せなかったこと(ちょいネタ)

自転車用品
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あまり役に立つネタではありませんが、最近まで試せなかったことがやっと確かめられたのでちょっとご紹介。

私は現在、メインのサイコンにブライトンのRider450を使っています。

Rider450内容物

説明書もきちんと読み込んで使っているのですが、1つだけ基本的な作業で疑問点が残ったままでした。

それはライドを記録していての最後の終わり方です。

説明書には記録開始方法は書かれていますが、終了方法が明確に書かれていないのです。

そこで唯一書かれている「ライド中に戻るボタンを押すとライド記録を停止するか問われます」に従って停止しています。

Rider450の停止画面

ただその方法だと「戻るボタン」→(ライド停止するか問われる)→「決定ボタン」→「電源ボタン長押し」と3ステップかかります。

この3ステップが本当に必要なのかずっと疑問でなりませんでした。

と言うのも過去に長時間距離ライドで電池切れになり強制的にサイコンがストップしたことがあるのですが、停止した場所までの記録がしっかり残っていたからです。

ならばいきなり電源を切ってしまっても、自動的にライドを記録してくれるのではないかと思えてならなかったからです。

しかしながら折角1日かけて走ってきて、最後にうまくいかずに記録なしとなるのが怖くて試すことができませんでした。

ドラ
ドラ

短い距離で試してみればよかったニャ~

そう思ったりもしたんですが、ついつい忘れて帰宅時に疑問に思うことの繰り返しでした。

そんな感じでもう2年半ほど経ってしまいましたが、先日意を決していきなり電源OFFしてみました。

結果は…

無事記録されていました!

これからは2ステップ分だけ楽することが出来ます。

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