リヤライトの充電口カバー修理

自転車用品
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2号機に使用してるリヤライト(正しくはリヤライト&警報ブザー)の充電口のカバーに問題があるので修理してみました。

リヤライト&警報ブザー

一見問題ないように見えますが、カバーを外すと本体とつながっていた部分が切れています。

リヤライト&警報ブザーの充電口
つながっていた突起部分はすでにカット

このままでも使用できるのですが、いつかカバーを無くしそうなので修理します。

とは言え切れてしまった細いゴム部分を再生なんて出来ませんので、代わりになるものを探します。

使えそうだと目星をつけたのが、シフトワイヤー交換時などに使用するケーブルライナーです。

余っていたケーブルライナーをこのように短くカットします。

次にナイロン糸を用意して、カバーに糸を通してライト内でケーブルライナーに通し結びます。

簡単そうに見えますが細かい作業でちょっと大変。

出来上がりはこんな感じで紛失してしまうことがなくなりました。

ケーブルライナーが抜け落ちるのを防止

カバーを元通りにすれば通した糸もあまり目立ちません。

これで気がかりだった件が1つ片付きました。

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