細身のTTボトル用にアルミ製ボトルケージを加工して使っていたのですが、丸いプラスチック部が輪行時に外れて無くなってしまいました。
![以前のボトルケージ](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_E3399.jpg)
そこで応急処置として手持ちのTOPERKのボトルケージを使ったのですが、フレームとの隙間がどうも気持ち悪い。
![応急処置のボトルケージ](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_E7892r.jpg)
そこで新たなボトルケージを購入することにしたのですが、以前のものはどうも安定性がよく無いので他の品を検討してみました。
そして選ばれた品がこれです。
![新しく購入したボトルケージ](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_E7889.jpg)
TOPERKと同様に容器の大きさに合わせて可変するタイプで、フレームに取り付ける背中の隙間は小さくなります。
可変して細身のボトルに厚みは合わせることができるのですが、前側のRは通常ボトル用のため細身のTTボトルには合いません。
そんな時はいつものハンドパワーで何とかします。
![](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_E7898.jpg)
![ドラ](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/03/avatar20181112010758.jpg)
ドラ
いつものように力技なのニャ~
少しづつ曲がり具合を調整して、ご覧のように細身のRにぴったりとなりました。
![](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_E7900.jpg)
実際に取り付けた感じも以前より安定しています。
![新しく購入したボトルケージ](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_E7894.jpg)
ただし欠点は可変式であるため、重量がちょっと重めです。
![ボトルケージの重量](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_E7891.jpg)
個人的にはまずまずの出来栄えだと思っています。
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