先日、新しいシューズを購入し以前と同様にクリート位置を決めていったのですが、その位置があまりにも以前のシューズと違い不思議に思っています。
まずはクリート位置を大まかに決めるため、足裏の感覚で親指の付け根(母指球)と小指の付け根をマーキングしました。
この時点ですでに踵寄りだと感じたのですが、それはシューズの形によるものだと思っていました。
その後、スピンバイクにビンディングペダルを装着して
位置調整を行ってみたところ、ものすごく踵寄りが一番体重を掛けやすいことが分かりました。
上が今回調整した位置で、下が今までのシューズ位置です。
さすがにこの位置で実走行してみると、上りは良いのですが平坦路での高ケイデンスで違和感がありました。
そこで3mmほど前に移動させたところ、平地でも上りでもわりと良いフィーリングを得ることができました。
しかしながら、その状態で改めて従来シューズと比較してみたところ、
まだ5mmほど装着位置に差があるため、これは
シューズの形状によるものなのか、
ベストな位置が変わってきたのか、
許容誤差が5mmもあるのか
分からない状況です。
しばらく気にしながら走行したいと思いますが、過去にシューズを追加したときには無かった現象なので不思議でなりません。
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