自動車にロードバイクの真横から突っ込まれました!

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今回はライド中に起きた事故の報告となります。

幸いにも怪我はなかったのですが、いつ何が起きるかわかりませんから油断できませんね。

途中までですが今回のルートは下記の通りです。
https://www.strava.com/activities/10977955593
https://ridewithgps.com/trips/155694147

体力温存走行

(事故報告については次の項目からになります)

よく通る立体交差部分にやってきたのですが工事での信号待ちがやけに長くなっていました(以前から工事していたが)。

何で今回はこんなに待つのだろうと思いながら通ってみると、トンネル先にも工事区間が伸びていました。

この日は翌日出かける可能性があったので、超セーブして体力温存しながら走行していました。

坂道に入っても脚力を極力使わないように効率重視で走っていました。

それでも大きくペースを落とすことなく走れていたのは、ここ1年くらいの成長のあかしでしょう。


途中寄り道してさくらまつり会場の様子を見に行くことを急遽決めました。

のぼりには満開と書かれていましたが、まだ早すぎて蕾さえ確認できません。

ちなみにここの桜はしだれ桜です。


やはり早すぎたかと納得しながら、長い坂を脚力使わずもくもくと上りきりました。

すると右手に早咲きの桜と菜の花が迎えてくれました。

事故の経緯

そこから下り区間に入ったのですが、体力温存したいのでペダリングせずにダラダラと下っていきました。

すると左側の脇道から乗用車が出ようとしています。

手前の道がS字だったため左車線のど真ん中くらいを走行していたのですが(当然後続車が来ていないことを確認して)、明らかに見える位置にいるにもかかわらずその自動車が目の前を塞ぐように動き出しました。

このまま進めば明らかに真正面から突っ込むため、速度も出ていなかったこともあり何とか反対車線に逃げることができました。

ところがその自動車は私を付け狙うがごとく、

逃げ切ったはずの私に向けて突っこんできました!

反対車線の壁の手前まで行って行き場がないところへ横からドカンと当たってきました。

幸いにも当てられた位置がペダル側面だったので接触によるダメージはペダルが削れたくらいです。

側面から当てられたことで横に引きずられながら転倒して、ブラケット周りに多少の傷とパンクが起きました。

直接ホイール等には当たっていなさそうなので、引きずられたことでパンクしたことが不思議です。

一番困ったのがフロントのチェーンリングとフレームの間にチェーンが噛みこんでしまってどうやっても取れなくなってしまったことです。

ダメージの具合や補修に関しては保険屋交えてショップで確認してもらうこととなっていますので、後日あらためて報告させてもらいます。

それにしても途中で気づけば余裕で接触しない状態だったにもかかわらず突っこんできたので本当にびっくりしました。

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コメント

  1. 坂月のセカンドライフ より:

    酷い車ですね。怪我なく良かったですね。

    • CycleTV より:

      心配いただきありがとうございます。相手も悪い人ではなかったのですが、年配者できちんと確認しないで発進してしまったようでした。

  2. kueharaaz より:

    怪我が軽くて幸いでした。
    クルマの運転者に自転車を軽視するものは必ずいます。
    必要なのは自衛と運だけだと思います。
    私も何度か経験していますが、これからしばらく車が出てくるのを見ると反応しちゃいますね。
    これからのご安全を。

    • CycleTV より:

      心配いただきありがとうございます。年配の方で話を聞いてみると確認が甘くなっているようでした。嫌な予感はあったので早めにブレーキはしだしていたので突っこまないで済みました。

  3. うえ。 より:

    怪我がなくて不幸中の幸いでしたね。左右に動くものなら兎も角、前後に動くものは距離感が判りにくいのかな。ぶつかるまで分からないのは論外ですが。
    それとパーツ代の見積りですが、ワリと高くなるかも知れません。私の場合、自転車vs自転車でしたが、キズあり=命に関わるもの=新品交換で見積もりが出ました。