Part1に続いての内容となります。ヤビツ峠でのタイムアタックの後は紅葉スポットを回ります。
今回のルートは下記の通りです。車種はロードバイク1号機。
https://www.strava.com/activities/2008018517
弘法山
ラーメンを食した後に弘法山を目指しましたが、いきなり脚にくる坂が始まりました。
脚よりもむしろお腹の消化がまだですが、寒くなるので待っていられません。
住宅街を抜けると、弘法山公園の一帯に入ります。
つづら折りに上っていくのですが、ハイキングの人達が真っすぐ上ってくるのが見えます。
いつもの事ですが、「自転車で上れるんだ?」って感じで驚かれます。
左に目を向けると、羊が放牧されていました。
自転車で行けるのはここまでです。
ここから左に歩けば弘法山山頂、右に歩けば権現山山頂です。
弘法山方面は紅葉が期待できないので権現山方面に向かいます。今年はあまり綺麗なもみじはなかったのですが、色づいた木々は良い雰囲気でした。
権現山山頂には展望台があり、
360度景色が見渡せます。
自転車にて下る途中で、イチョウの落ち葉が一面に広がり秋らしい美しさを感じました。
また、その先の道で見つけたもみじが良い感じでした。
震生湖
ここはたしか最近通ったことのある道。
11月の紅葉で、隠れ家的パン屋に向かった道ですね。
震生湖手前の何気ない道も秋の装いでした。
畑が広がり開けた視界から、丹沢の山々が見渡せました。
少し先の坂を下ると震生湖に到着します。
到着しました。
外周が1km程度のこじんまりとした湖です。池の周りは細い道ながら1周できます。
駐車場近くから見た景色です。
今年は赤い葉が少なく、黄色系が主になりますが落ち着いた感じで良いですね。
周回路の途中からの水辺です。
この日一番の景色は、紅葉の中で釣りをするこの場面でした。
帰路
帰路に入り東名高速手前の側道を走行する予定でしたが、バリケードが有り入れません。
よくある事なので、慌てずに向こう側の側道に切り替えます。
しばらく走って地図上でも通行不可となっている道にあたりましたが、見通せる限り道路はできているようでした。
途中からその道に入れ、走ってみましたが特に問題無し。
ただ、反対側にもバリケードがあったので、近々開通するのでしょうか?
見慣れた場所に出てきました。斜め右にあるのが、以前にも紹介した土屋ざる菊園です。
という事は、この先2回の上りが待っているという事に気がつきました。ふぅ~
神奈川大学前の1段目はそれほどでもありません。
2段目は傾斜もあがり、帰路の脚にはなかなかの負荷です。
上りきった先は信号も無い緩やかな下り坂が続き、自動車を追走するように気持ちよく飛ばせます。
平塚に近づくとナビラインが現れましたが、ライン上の路面が荒れていました。
ラインよりも「道路の補修を優先して欲しいなぁ」なんて文句をいいながら走っていました。
茅ヶ崎市に入ると自転車専用通行帯が現れます。
一定区間だけですがとても走りやすく、さすが自転車促進を行っているのと感じます。
頑張って速度を上げて帰ってきましたが、やはり今回もライトが必要になりそうです。
あきらめて早めにライトを装着しました。
ヤビツではタイム更新できませんでしたが、紅葉も有りで充実のライドでした。
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