いつもロードバイクで出かけた際には途中でトレーニングポイントを作っているのですが、ここ数回は紹介するほどこともなかったために触れてきませんでした。今回は、必ず高速走行をするポイントがルートに2か所あるため、動画も含めて紹介したいと思います。
まずは自宅から江の島まででウォームアップを済ませて、134号線を江の島から相模川までの区間でピッチを上げて走行します。
今日は、風の具合などそれほど良い条件では無かったのですが、40km/h前後で走行できました。速度はそれほどでも無いのですが、最後まで速度が落ち込むポイントも無く走れたところが良かったかと思います。下手に45km/h超えができる日なんかだと最後まで持たずに中だるみして体力回復区間ができますから。
今日は午後から風が強まるためか、ロードバイクの走行数が少なかったですね。
では134号線の走行映像をご覧ください。途中、信号停止中はカットしてありますので14分弱となっています。尚、走行速度・ケイデンスなど気になりましたら、ページ最後のSTRAVA記録より確認ください。
そうして到着したのは最初の目的地である「柳島スポーツ公園」です。ここは3月25日にOPENしたばかりのスポーツ施設で、陸上トラック、テニスコート、公園、ショップなどが一体となった公園です。
そのショップの中に「湘南ベルマーレサイクルステーション茅ヶ崎」があるため、立ち寄りました。ここは湘南ベルマーレとSBCがコラボして開設したもので、以前お世話になったSBCサイクルショップの方が移動となったために、挨拶がてら伺いました。
がっ!!!。閉まっている。定休日でもないし、開店時間は過ぎているのに何故?この前電話を入れた時も不通だったので、まだうまく回ってないのかなぁと写真だけ撮って諦めました。
柳島スポーツ公園については下記を参照
https://www.ys-park.jp/
つぎの目的地は相模川を渡ってすぐの「イシックス馬入のお花畑」です。ここはボランティアの方が多くの花を管理してくれているため、1年を通して花を見ることができるところです。今回はチューリップが見頃(ちょっと過ぎたようだが)との事なので行ってみました。
やはり終わりかかっていました・・・
でも菜の花や花壇が綺麗でした。
イシックス馬入のお花畑については下記を参照
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/koen/page-c_02789.html
そこから一気に秦野市まで飛びます。秦野市カルチャーパーク横の水無川の岸壁にて「はだの芝桜まつり」が実施されていました。川の岸壁に数百メートルにわたって芝桜が植えられています。
ここの芝桜は前に紹介した芝桜より自然な感じで植えられていました。まつり会場では学校の吹奏楽部などが演奏を行い、お客さんは対岸で屋台購入の品を食べながら聞いていました。屋台の中にはかき氷屋も出ていましたが、肌寒いこの日の状況ではかわいそうでした。
はだの芝桜まつりの公式ページが無いため、参考ページを
https://www.townnews.co.jp/0610/2018/04/06/426660.html
さて、本日のメインイベントである県立秦野戸川公園での「チューリップフェア」に向かいます。先ほどの芝桜まつり会場から少しばかり川を上っていけば秦野戸川公園に到着します。この公園には何度も訪れているのですが、ここでチューリップを見るのは初めてです。入口すぐにチューリップが向かてくれました。
さらに進むと、菜の花と八重桜が咲いています。
チューリップは背の高さが極端に違うものなど、いろいろな種類を見ることができます。
中でも円形花壇は一見の価値があります。来てよかった~
秦野戸川公園と言えば、「風の吊り橋」は外せないので紹介しておきますね。
県立秦野戸川公園については下記を参照
http://www.kanagawa-park.or.jp/hadanotokawa/
予定していた目的地は終わったのですが、帰路についてすぐに新たなものを見つけました。「桜土手古墳公園」です。ここは6基の古墳と1期の復元古墳があります。
この木の根が盛り上がったものが古墳です。山の1つ1つが独立した古墳となっています。
当時の復元古墳がこれです。
なぜか、太古の遺跡ってわくわくしますね!
桜土手古墳公園については下記を参照
http://www.kankou-hadano.org/hadano_point/point_sakuradote.html
天候もあやしくなってきたので急いで帰路につきましたが、まったく風をさえぎるものの無い区間があり、横風にいじめられまくりました。以前にもここで転倒しそうになった場所なので、本当に怖いところです。
最後に2か所目のトレーニングポイントです。ここは新西湘バイパスの側道となります。何故かここに来ると燃えてくるんですよね。いかに前方の自動車から離されないかを試したくなります。直線部分でじりじりと引き離されても、コーナーで差を詰めて引き離されないようにする。いつも帰路後半の疲れている時なのですが、気合が入ります。
本日の走行ルートは下記の通りです。ビデオシーンなどの速度が気になる方はリンク先で「分析」に切り替えると、速度とケイデンスを見ることができます。
https://www.strava.com/activities/1507103662
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