Part1の続きでスタンプラリーでの走行を紹介します。
このPart2ではチェックポイントは残り2つなのですが、走行距離は前半よりも長いかもしれません。
今回のチェックポイントはちょっといやらしい場所になっているところがありました。
走行はロードバイク1号機で、下記ルートにて回ってきました。
https://www.strava.com/activities/3948626323
他にもライバルが
チェックポイントを飛ばしてしまったかと心配して走っていましたが、とんでもない勘違いでした。
次のチェックポイントは小山を超えた先だったので、少々走りごたえがありました。
そんな中、ボトルが空になって建物の無いエリアに入ってしまったのですが、道端にポツンと自販機がありました。
こんなところなので動きているかも怪しかったのですが、品ぞろえも良く何とほとんどが100円となっているではないですか!
水分を補給し気持ちも新たに次のチェックポイントを目指しました。
古民家というかレストラン風というかの建物ですが、ここが次のチェックポイントである道の駅「清川」です。
ここでは地元野菜なども販売しているのでチャリで無ければ購入したいところです。
中に入ってすぐにラリーの台紙は置かれていたのですが、スタンプがありません。
1階をぐるっと回ってみたが見当たらず、2階の休憩室に置かれていました。
ちょっと分かりにくくて探してしまいましたが、これも店側の戦略だったのでしょうか?
さて、スタンプ台では母子が父親分を含めてか3枚も捺印していました。
私も負けていられないと捺印に力が入り、最終ポイントへと急ぎ出発しました。
速さを競うものではないニャ~
ラスト1
さて残すところは後1か所なのですが、今回はこの1か所が難所です。
残っているのは愛川町だけなのですが、愛川町のチェックポイントはあいかわ公園か服部牧場の二者択一です。
ところがこの2つの施設、町内でもずっと端の部分にあります。
そもそも愛川町がはずれにあるのにその端にあるので、他のチェックポイントからとても離れています。
まずは湖畔までの土山峠を上らなけれならないのですが、思ったよりも脚が回ってます。
ヤビツ峠企画も兼ねてダンシングも多めに取り入れましたが、とても良い感じでした。
峠を上りきって宮ケ瀬湖までやってきましたが、晴れ続きのためか水位がだいぶ下がっていました。
湖畔を走っている途中で宮ケ瀬ダムの入り口があるのですが、ここで少々迷いました。
ここに入ってダム上だけ歩けば、その後は目的地まで下りだけで到着できます。
ただ今回は別な裏道を予定しているため、ダムは通らずに真っすぐ行くことにしました。
いくつかのトンネルを過ぎたすぐ先に、下に回り込む道があるので行ってみます。
すぐに林道のような道になりますが、何とかなるだろうと先へ進みます。
無事に集落へ抜けられたのですが、朽ちている空き家も多く別な意味で不安でした。
予想通りこのルートでは目的地近くで上り直しが必要となりました。
正規ルートとの合流ポイントにやってきましたが、時期が良いとここは駐車待ちの自動車が列をなしているところです。
そうして最終チェックポイントの県立あいかわ公園にやってきました。
スタンプは公園内のパークセンターにあります。
スタンプ横の窓口にて完走手続きをしてもらえるのですが、予想通りの事が起きました。
捺印の終わった台帳を係員に渡したのですが、係員が用紙の違いに気づきました。
係員「(正しくは)たしかもっと厚い用紙でしたよね?」
私「はい、設置されている用紙は厚手のものですが、今回からWEBからの印刷も可となっていましたよ」
納得して問題なく手続きしてくれましたが、変更の周知がされていなかったですね。
事前に台紙を印刷して準備万端でのぞむマニアなんてそうそう居ないからニャ~
下記が完成した捺印といただいたクーポン券&絵葉書となります。
クーポン券の使い道
今日も暑いため、河原には水遊びをやキャンプをする家族が押し寄せていました。
帰りにクーポンが使える店に向かったのですが、そこそこ上っていかないとならない場所にあります。
お店は卵と卵製品を販売している卵菓屋さんです。
ここで卵かけごはんとソフトクリームを食べようかと思ったのですが、イートインスペースが閉鎖されていました(コロナ予防のため)。
そのため卵かけごはんの販売が無いため、仕方なくシュークリームとロールケーキとソフトクリームを購入しました。
アイスの出来上がりを待っていると、レジ係の人から呼ばれ「ゆで卵わすれた」と言われました。
そう言えば、一定の買い物をするとゆで卵が1個付いてきます。
ただ、私は外で立ち食いする予定なので一瞬躊躇してしまいましたが、せっかくなので貰ってきました。
品物が多くなり立ち食いも厳しいので、自販機横の壁に腰かけていただきました。
ただ目の前の道路の先は養鶏場なため、結構臭いが漂ってきます。
そのため食後は休憩も取らず出発することにしました。
どこかで休憩を取ろうとしたのですが、街中に出てしまい休憩に適した場所がありません。
そんな中、川沿いに来たところで広場を見つけました。
春は一面桜に囲まれる坂本青少年広場なのですが、この時期は誰も居ません。
そのため木々にはセミがあふれていて、包まれたような感じでしたのでちょっと雰囲気だけ動画にてご覧ください。
良く知った道まで戻ってきましたが、暑さのためか疲れきって惰性で走っていました。
境川の休憩所へ何とかたどり着き、水を頭から浴びて休んでいると話好きそうなおじさんが隣に座って話しかけてきました。
本人も自転車に興味があるので話しかけてきたのでそれは構わないのですが、この時期に真横に来て話をするのもどうかと思いましたが、疲れていたのでそのままで対応しました。
今回は最初のチェックポイントから長期休みに入っているというトラブルがありましたが、何とか無事に完走することができました。
それにしても暑さのためか疲れるのが早かった!
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