Part1に続いての後半となります。
埼玉サイクルエキスポでの試乗についてや、帰路での東京名所なども紹介していきます。
今回のルートは下記の通り、ロードバイク1号機にて行ってきました。
https://www.strava.com/activities/2155110316
埼玉サイクルエキスポ(後半)
ハンドル周りに小物を取り付けるためのマウントです。
展示スペースが狭めなので、このような小物関係が多かった印象があります。
ボトルケージの下についているのがAlterLockと言う盗難防止装置です。
通信機能があり、自転車に異常があるとスマホに通知が届きます。もちろん単体で警報音も出します。
このように薄い作りなのであまり場所を取りません。
本体が8900円なのは良いですが、通信サービスに年3900円が考えどころですね。
ノーズパッドが無いAirFryのサングラスです。
こめかみ部分(丸で囲んだ)で支えるため、ノーズパッドが不要で鼻が痛くなることがありません。
確かに鼻への負担が無くなるので、気になる人は試してみたらいかがでしょうか!
展示で一番気になったのがAZのラバーペイントです。
スプレー缶のように吹き付けるだけで、薄いゴム状のペイントができるものです。飽きたら剥がすことができます。
ウエアやら小物のセール品は多数でていました。
ただ、デザインなどいまいちな物が多く購入には至りませんでした。
初日に来ればもう少し掘り出し物があるのでしょうか?
地方自治体も地元の宣伝で複数出ていました。
そんな中でラグビー関連のブースもありましたが、関心は薄かったです。
自転車の展示や試乗も複数ありました。
メジャーメーカーは少数で、サブメジャーメーカーや代理店が展示しているものが多いようです。
小型車や折り畳み車なんかは複数出ていました。
そんな中でチャプター2のREREに試乗しました。
チャプター2とはニールプライドの設計者が独立したブランドです。ニールプライドの初期型の乗り味に感動した私としてはとても気になる車種でした。
ただ、感想としては可もなく不可もなくで印象に残るものがありませんでした。
BASVの電動アシストにも試乗したので、その時の様子をご覧ください。
この短いコースだとほとんど試乗の意味がありませんでした。このコースで自転車の特性なんてつかめませんので、試乗した満足感があるだけです。
東京タワーまで
帰路は往路の逆走なので、知った道で気分が楽です。
他にもサイクルエキスポ帰りの人が走っていました。
帰りも渋滞箇所で速度を上げられないのですが、行きの強風が無いだけずっとマシでした。
不忍池までやってきました。行きに寄れなかったので休憩がてら寄ってみました。
ここからスカイツリーが見えるんですね。行きには全く分かりませんでした。
皇居にも寄ってみました。
中には入りませんが、大手門前まで来てみました。
すると目の前の道路が全て自転車に開放されていました。そうです。パレスサイクリングの実施日だったのです。折角なので少し走ってみました。
皇居前を出て、そのまま進むと右手に東京タワーが近づいてきました(逆光)。
そして右手にいるのが先日試乗した新型アルピーヌA110ではないですか!
一般道で見たのは初めてです。
東京タワー到着です。60周年記念のようです。
来てみてわかったのですが、ちょっと喧噪から離れた高台にあるんですね。
全体像も記念に撮影しました。
さすがに縦でないと写真に納まらないですね。
帰宅まで
青物横丁駅前は下町らしいごちゃごちゃ感がありますね。
走っている時にはどこだかよく分かっていなかったですけど。
日が相当傾いてきました。
日没までに帰宅できるか微妙になってきたため、少しペースを速めます。
神奈川県突入。
多摩川の下り車線は車道を走れます(上りは不可)。橋までに勾配がないためでしょうか?
川崎の歩道橋です。
いつみてもデカい。
結構暗くなってきて、そろそろ前照灯が必要となってきました。
ちなみに尾灯は昼間も常時点灯しています。
何とかみなとみらいまで戻ってきました。
先ほどより明るく写っているのはカメラの影響です。
目の前のロード乗り、クランクにズボンが絡まないように右足だけ出しています。
短距離なのかもしれませんが、絶対に寒いって!
さすがに途中でライトを装着しました。
パレスサイクリング等で寄り道した分だけ日没に間に合いませんでした。
今回、さいたまスーパーアリーナまで行って来たのですが、都内抜けるので難しいかと思っていましたが結構行けるものです。ただ、信号停止が多いので距離の割りに時間もかかるし疲れます。
でも関東地区の人は自走してみてはいかがでしょうか!
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