猛暑が続くので真空ボトルを導入

自転車用品
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今年はほんとうに暑くて夕方になっても気温が下がりませんね。

そうなるとロングライドで終盤になっても暑くてたまりません。

当然ながら飲み物もすぐにぬるくなってしまうんですよね!

今まではぬるくても気にせずに飲んでいましたが、試しに真空ボトルを購入してみました。

お試しなので安くてシンプルなものをチョイス。

蓋はプッシュ式で簡単に開けられます(開かないようにロックもできます)。

飲み口はすこし出っ張っているので飲みやすそうです。

容量は500mLと私の使用状況としては十分です。

ただ自転車用ではないためボトルケージより若干細めに出来ているので、ガタつかないように布を巻いて使うことにしました。

この方がボトル表面に傷がつかず良い感じです。

実際にライドで使ってみましたが、真空ボトルだけあって冷たさはキープします(当たり前だが)。

何度も飲んでいると内容量が減って暖かい空気が何度も入るので冷たさは弱くなってきます。

ただそれでもぬるくなることはありませんでした(6時間くらい)。

冷たい方があきらかに飲みやすいため、真夏には有効ですね。

ただ、重量が150gくらい重くなることをどう考えるかですね。

また、今回の真空ボトルは自転車専用ではないため飲み口の長さが足りません。

45度以上、上を向いて飲まないとならないため、気になる人はノズルが長いものを購入すると良いでしょう(私は信号停止時に飲むようにしているので問題ありません←走行中飲みにくいので今一つでした)。

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