伊豆半島探索の旅2日目

自転車紀行
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1日目に続いて2日目は南伊豆を探索してみることにしました。

南伊豆と言っても海岸線では一般的すぎますので、あえて内陸部を走ってみました。

ロードバイクは1号機で、下記のルートを探索してきました。
https://www.strava.com/activities/6252515535
https://ridewithgps.com/trips/78578410

走行ルート

はじめての柱状節理

出発は宿の近くの白浜海岸からスタートです。

白浜海岸
この辺りは砂が出ているのでチャリには危険

1日目の筋肉痛が残っているうえに、今日も風が強いのが心配です。

下田の中心街の手前で左折して小さな半島先端を目指します。

まずは海岸というか漁港というか地元の集落がみえてくるのですが、

少し進むと住宅は無くなり、細い道が1本だけ奥へと続いています。

進むほど道が怪しくなり通り抜けは難しいかと思っていると案の定走行できないような砂利道に変わりました。

砂利だけでなくぬかるんだ場所も現れ、通り抜けられるか不安になったところで一気に大通りにでました。

リゾートホテルがあったりして「今通った道は何だったの?」と正規ルートとの違いに複雑な気持ちでした。

そのまま進んで行くと有料駐車場が現れます。

爪木崎

もちろんチャリは無料なので、係員の方が「どうぞ」と手招きしてくれました。

駐車場の端まで行くと爪木崎の雄大な景色が広がっていて、一瞬目的を忘れて見とれていました。

爪木崎

ここでの目的は柱状節理ちゅうじょうせつりを見る事です。

場所がわからず目の前に見える道をすすんでみましたが何もありません。

正しくは少し上って灯台へ向かう道を進みます。

すると途中で右手に海岸線が見えてくるのですが、そこに目的の柱状節理がありました。

爪木崎の柱状節理

ちなみに柱状節理とはマグマが冷えて固まる際に六角柱に規則正しく割れ目ができる現象です。

NHKの自然番組でよく出てくるフレーズなので、ぜひ肉眼で見てみたかったんですよね。

道の駅にある足湯

爪木崎を後にして少し走ると道端に石蕗つわぶきの花が一面に咲いていました。

爪木崎の石蕗の花

南伊豆ではこの時期この花がいたるところで咲いています。

近くで恵比須島にも立ち寄ってみました。

恵比須島

小さな島で外周路があるため島をぐるっとまわることができます。

恵比須島

大部分は走行することも可能でしたが、この部分だけ落差があるのと縁石が無いので止めておきました。

下田の市街地では平井製菓さんで牛乳あんパンを購入してみました。

平井製菓

味はわりと普通のあんぱんですね。

牛乳あんパン

その後は内陸部に入ったのですが思っていたより住宅がありました。

ところがちょっとした丘を越えたとたん、風景が一変しました。

のどかな田舎のような

直線路がどこまでも続くところに出ましたが、向かい風がすごくてペダルが重い。

こういう時は低速ギアに切り替えてケイデンスを上げて走るのが効果的ですね。

踏み込み間の空走が全く効かないので、ハイケイデンスで常にペダル荷重していると安定します。

寄り道のため川沿いを通って海岸方面に向かいました。

この道なかなか良かったですよ

目的地は道の駅 下賀茂温泉ですが、ここは地元野菜を主に販売しています。

道の駅 下賀茂温泉

もちろん野菜が目当てではなく、ここに設置されている足湯に浸かろうかと考えました

道の駅 下賀茂温泉の足湯

ところがコロナ禍のためか、足湯が休止中となっていました(TOT)。

下田にあった足湯も休止中だったので嫌な予感はしていたのですが、何のために立ち寄ったのか……

アップダウンと強風

気を取り直して内陸部に戻って走り続けているとちょっと変わった交通安全標識が現れました。

山奥なのに何故かエビが乗っています。

ネット上でもなぜここでエビなのかと話題になっている標識です。

しばらく行くと本格的峠への上りとなりました。

うっそうとした山道をどこまでも上っていく走りがいのある蛇石峠です。

やっとのことで上りきったのですが、景色も表示も何も無く寂しいものでした。

蛇石峠
町名だけで峠名表示はありません

ほとんど車通りもない道を下っていくと、数名のハンターがいました。

よくよく見てみると軽トラの上で大型獲物を解体していて、まさにあばら骨を持ち上げているところでした。

いや~豪快なもの見せてもらいました。

住宅地まで下りてくると畑にかわいい稲わら干しがありました。

稲わら干し

そこから石部の棚田という場所へ向かおうかとしたのですが、上り口に「この先工事中通行不可」との表示がありました。

歩いてなら抜けられるのではないかと甘く考えて坂を上って行ったところ、後わずかのところで道路が全面工事で通れませんでした。

覚悟のうえで上ってきたので仕方ない事ですが、残念でなりません。

山から下りて石部海岸に出たのですが、身体ごともっていかれてしまいそうな強風が吹いていました。

石部海岸

少し先の松崎までは海岸線を走らなければならないので、用心しながら少しづつ距離を稼ぎました。

そんな中でも富士山がちょっとだけ顔を出してくれ、少しやる気が出てきました。

さあ、東海岸から西海岸への最後の上りだとばかりに坂道にチャレンジしていきます。

無事に最後の山越えが終わり宿まで戻るだけだと安心していたのですが、

実際はまだまだ頑張らなくてはなりませんでした。

西海岸まで距離がないのですぐだと思っていたのですが、ここから何度かアップダウンを繰り返さなくてはなりませんでした。

前日からの筋肉痛もあって本来ならボロボロになりそうな状況でしたが、思いのほか元気に走り終える事ができました。

いろいろな輪行袋

なぜなら磨いていた脚力を使わない走りの技術が向上して、無理さえしなければあまり脚力を使わずに上り続ける事ができるようになったからです。

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