真夏日が続いているため安易にライドに出ると危険そうなので行き先に困りました。
そこで頭に浮かんだのが秦野の湧き水です。
そうだあの涼しい場所に向かおうと、ロードバイク1号機で行ってきました。
https://www.strava.com/activities/11822068261
https://ridewithgps.com/trips/199013109

弘法の清水
出発早々に渋滞がおきていました。

七夕は明日ですし、なぜ混んでいるのでしょう?
しばらく走っているとどうしても左脚のソックスが靴の中でごわつくので我慢がならず道端で靴を履き直しました。

あえて天気が悪そうな日を選んで出かけたので暑さを感じず思いのほか快適でした。

秦野市に到着してまず初めてに向かったのは住宅地の一角です。

ここに弘法の清水と言われる湧き水があるので、水分補給を十分に行い熱中症を防ぐことにしました。

秦野市に来るとたびたび立ち寄るコンビニで軽く昼食を購入。

すぐ近くにある小さな公園にてランチタイムとしました。

葛葉の泉へ
食後は山奥へひたすら上って行きます。

お茶畑を過ぎるころから徐々に斜度があがっていきますが、目的地まではまだまだこんなものではありません。

目的地までの激坂具合をダイジェスト動画でご覧ください。
画質が悪い時は720pに切り替えて鑑賞ください
ここ葛葉の泉は木陰も多くて涼しく、混みあうことも無い穴場の場所です。

湧き水を汲みに来る人が多いですが、家族連れなどは川で水遊びして涼んでいます。

私も足先だけ水に浸かってクールダウン。

ちなみに翌日のテレビ番組で都内近郊の涼しいスポットの1つとして、この葛葉の泉が紹介されていました。
お土産
激坂でブレーキが悲鳴をあげるのをなだめながら何とか下ってきました。

街道には木々が多いので気持ちよく走れます。

帰りに地元農協が運営しているじばさんずに立ち寄ってみました。

最近地域の名物を買って帰るようにしているのですが、めぼしいものがありませんでした。
そこで近くにある芳甘菓豆芳に寄ってみることにしました。

この店では落花生を使った豆菓子などを売っています。
ここで購入したのが豆菓子と火おこしです。

豆菓子は種類が多く、購入した磯の香は誰にでも喜ばれる味です。
名物の火おこしはゴマの風味に落花生の甘さと唐辛子のピリ辛と複雑でとても美味しいものでした。
帰路は初めて通る病院奥の裏道に挑戦です。

あれ?ヤビツ峠の帰りに休憩するコンビニが閉店しています。

裏道にあって広くて便利でしたが・・・改装であることを祈っています。
海岸線では飛ばしていきたいところですが、熱中症防止で38km/h程度で流していきます。

朝からセーブして体力余っているので流して走るのはちょっと苦痛でした。
直進したいのですが珍しく左折レーンが混んでいて、このままでは面倒な交差点で赤信号になってしまいそうでした。

そこで仕方なくフルパワーに切り替えて直進レーンを加速してしまいました。

曇りがちな1日だったため思いのほか体力の消耗もなく元気なまま帰宅することができました。
お土産もなかなかの味で好評でしたよ。
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