先日の富士登山ライドの帰り道で真っ暗な田舎道を走ってみてライトの明るさで気になったことがあります。
当日は暗い中で長距離走る事が予想されていたため、普段の短時間用ライトは使いませんでした。

通常ライドで短時間だけ使い場合には、上の写真のように脱着性を優先してゴムバンドで留めて使っています。
それでは長距離に不安があったので、今回はきちんと固定できる下記のようなライトを使用しました。

この2つは形が違うだけでなく、充電式と電池式の違いがあります。
1つ目のライトは充電式で、2つ目のライトは単4電池を3本使用した電池式です。
この2つがどれほど明るさが違うか確認してみたのですが、

このように大きな差が出ました。
右側の明るいものが充電式で、左側が電池式のライトの明かりとなります。
右の充電式は中心部だけでなく円全体も広いため本来は明るさ的には不利なはずなんですが、それでも明るさで上回っています。
これを見る限りやはり充電式が明るさでは圧倒していることが分かります。
もちろん製品によっても違いはあるでしょうが、どちらの品も口コミでは良い評価を受けた品だったので他の品でも同じ傾向でしょう。
やはり明るさを優先するなら充電式ですね。
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