部屋に置いてあるロードバイクですが、2台並べて置いてあるためにちょっとした困りごとがあります。
下記のように水平になっている時は良いのですが、
![ロードバイク2台の保管状態](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_E1511.jpg)
たいていはハンドルが曲がって隣の車体と干渉するんですよね(特にメンテナンス中に影響)。
![ロードバイク2台の保管状態](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_E1513.jpg)
当初は下記のようなフロント用のスタンドも考えたのですが、
![フロントタイヤ用スタンド](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2023/02/sta.png)
これでは解決しないことに気がつきました。
というのも床部分には汚れ防止でシートを敷いてあるため、シートごとずれてしまう可能性がありそうだからです。
![](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_E1629.jpg)
そこでいろいろ考えてダメ元で下記のような部材を100均で仕入れてきました。
![発砲スチロール製ミニブロック](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_E1506.jpg)
発泡スチロールでできたレンガ状のブロックです。
![発砲スチロール製ミニブロック](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_E1504.jpg)
これをどのように利用するかですが、まずは適切な位置にラインを引きます。
![発砲スチロール製ブロックにマーキング](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_E1514.jpg)
そしてラインに沿って切断して表面を仕上げれば完成です。
![発砲スチロール製ブロックの切断](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_E1517.jpg)
このようにダウンチューブとタイヤの間に挟み込んであげれば、タイヤが横を向いてしまうことを防げます。
![ロードバイクホイールが曲がらないようにするためのパーツ装着](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_E1518.jpg)
エアロロードでダウンチューブが細い1号機はこれでよいのですが、2号機はこのサイズでは装着できません。
そこで2号機用に残った部材を削りだしてダウンチューブにはまるようにVer2を作りました。
![](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_E1528.jpg)
これなら通常フレームにも装着できますね。
![ロードバイクホイールが曲がらないようにするためのパーツ装着](https://cycle-tv.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_E1532.jpg)
部材100円にて問題が改善できました。
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