Part１に続いての内容になります。Part２では丹沢湖の紅葉や行きと違うルートでの帰路を紹介します。
今回のルートは下記の通りです（ロードバイク１号機使用）。
https://www.strava.com/activities/1971774611
丹沢湖まで
まずは腹ごしらえに道の駅 山北に立ち寄りました。
ここの駐輪場は分かりにくく、手前の駐車場の端にバイクラックがあります。
この日は珍しくテントが出てイベントが行われていました。
道の駅の小さな食堂に入るつもりが、テントでの出し物に目がいってしまい、
とん汁と焼きそばを食べてしまいました。
少し休んで丹沢湖へと緩やかな坂を上っていると、
族車が複数台上っていきました。何もそのバイクで観光しなくても・・・
ここからが丹沢湖への難所です。
徐々に傾斜がきつくなっていきます。
先ほどまでが緩やかだったため、余計にきつく感じます。
途中、一旦緩くなるのですがそこからが先ほどよりきつくなります。
先行していた方に追いつきました。
お互いに挨拶を交わして先に行きます。
そこからはコンクリート舗装が上まで続きます。
コンクリート舗装をしているという事は、斜度がありすぎてアスファルトを踏み固められない斜面だという事です。
丹沢湖周回
上り終えてトンネルを出たら、反時計回りに池を周ります。
上り終えて、最初に見る景色は何故か新鮮だぁ～
湖の周りはほどよく紅葉が進んでいました。
玄倉地区の橋からの紅葉も良い感じです。
紅葉は正面からより、透かしてみた方が綺麗だったりします。
もみじが群集している千代の沢です。
今年は少しくすんでいますが、まずまずの色合いです。
個人的には少し先にある単独のこのもみじが丹沢で一番綺麗だと思っています。
では丹沢湖の紅葉の様子を動画にてご覧ください。
ダム広場～帰路
行きの激坂アスファルトを下ると、右側にダム下の広場への道があります。
その道をダムへ向かってしばらく走ります。
広場に入ると綺麗な銀杏並木が、
終わっていました。少し早く来るとここの銀杏は綺麗なんですよ！
折角なので三保ダムを下から眺めて帰ります。
帰りはあえて大井松田から東名高速沿いを通って中井町方面に帰ります。
この道って地味に上って脚を削られるんですよね。
中井町に入ると喉かな風景が広がります。
しばらく風景を楽しんでいると、役場から先でまた上ります。
その後、一旦下った後にまた上ります。
中井町は地味に脚を使ってしまう地域です。
疲れてきたそんな時に、ざる菊が迎えてくれました。
この土屋ざる菊は前に雨でたどり着けなかった場所です。まだ、咲いていてくれたんだと元気が出てきました。
元気が出たおかげで何とか日暮れまでに帰宅できました。
以前から何となく気づいていたのですが、山北や大井方面に向かう場合は海岸線を通るルートよりもアップダウンの多い中井町を抜けて行く方が早いようです。
もちろん海岸線ルートの方が距離が長いのですが、それ以上に中井町ルートの方が速度が遅くなります（アップダウン多いので）。
そのため海岸線の方が早いと思っていましたが、中井町ルートは信号がほとんどなく３０分ほど早いことがはっきりしました。
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