ロードバイク用チューブを新調

自転車用品
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先日の落車で怪我の回復につとめているところですが、パンクしてしまったチューブを新しくすることにしました。

これまで使ってきたチューブは2年ほど経っていますし丁度良いタイミングかもしれません。

ドラ
ドラ

そんな事言って、パンクしてなければもう1年は使っていたはずニャ~

さて、チューブの種類は何にしようかと検討してみましたが、やはり国内通販で買うなら前回同様品が手に入りやすく適しているという結論になりました。

Amazonの輸送箱
以前ほど大きくなくなった

たしか、前回もAmazon購入だったような気がしますが、何かパッケージ変わりましたね。

購入したのはTIOGAインナーチューブウルトラライトです。

TIOGAインナーチューブウルトラライト
適度に軽量で、そこそこ丈夫

サイズは700×18~25cを選びました。

TIOGAインナーチューブウルトラライト

タイヤは25cを使っているので、上限ギリギリのチューブにしていくらかでも軽量なものを選びました。

中身はこのような感じで梱包されています。

TIOGAインナーチューブウルトラライトを開封したところ

購入後にすぐ行わなければならないのが不良チェックですね。

外観はもとより、一番大事な空気漏れが起きないかを見る必要があります。

TIOGAインナーチューブウルトラライトを膨らませたところ

すぐに使わないからとか、パンクした時の予備用だからとかで膨らませない人がいますが、工業製品なのでまれに不良があるのでやっておかないと困りますよ。

そうそう、ちょいネタとして同じ60mmバルブと言ってもメーカーによって長さが違います。

ロードバイク用チューブのバルブ長比較

左がパンクしたタイオガ製(購入したものと一緒)で、右がボントレガー製の60mmバルブです。

60mmと言ってもバルブ先端までなのか、ボディだけなのかなどメーカーによって基準が違うようでこのように長さに違いがあります。

なので購入するメーカーによって注意しないと空気が入れられないなんて事が起きます。

ホイールのリム高+15mmくらい見ておけばまず大丈夫ですが、ギリギリの場合は注意しましょう。

とりあえずパーツはそろったので、手首の痛みが軽減したらチューブ交換を行いたいと思います。

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