もう9月の事なので忘れかかっていましたが、曲げてしまったディレイラーハンガーの修正品と新品との比較画像を撮っていたのを思い出しました。
たいした内容ではないのですが、どんなものだったのか少し紹介したいと思います。
起きた状況を説明すると、走行中にチェーンがプーリーから外れて、その勢いでディレイラーハンガーを曲げてしまいました。
帰宅後にディレイラーハンガーをペンチのみで曲げ直したが、念のため新しいハンガーに交換したという状況です。
その時の新しいハンガーと、修正したハンガーがこちらです。
当然の事ながら左が新品で、右が修正品です。
右のネジ部の塗装がはげているのは、ペンチで挟んだことによる傷です。
逆側から見た方が挟み傷が凄いですね。
では修正により角度はどうなったかですが、こんな感じと
こんな感じです。
傷のある下側が修正品なのですが、ちょっと見たくらいでは分からないくらいには修正できています。
専用の修正機が無くても使えるレベルには修正できますね。
ドラ
でも傷だらけニャ~
その点はタオルなど挟んで掴めばよかったかと反省しています。
ちなみに修正済みのハンガーは、出先でのハンガー折れ時の予備としてツールケースに入れてあります。
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