前日の晩までどこに出かけようかと決まってなく、地図をながめて行った事の無い県立21世紀の森へでかけてみることにしました。
途中、知り合いが昨日訪れた富士見塚に寄るくらいの楽なライドなので、ちょっとだけルートを工夫してみたのですが・・・
今回のルートは下記の通り、ロードバイク1号機にて行ってきました。
https://www.strava.com/activities/3206355030
出だしから大きなミス
一昨日の金曜日にも走行しているためか、この日は脚の回りがすこぶる良かった。
そのため快調に飛ばしすぎて、この場所にて痛恨のミスが・・・詳しくは後ほど。
気候も良かったため境川サイクリングロードに出てみると、ランナーやサイクリストが多数訪れていて、気を使いながらの走行となりました。
いつものように休憩所であるポケットパークに立ち寄ろうかと思ったのですが、ベンチだけでなく川岸の縁石にも人が溢れていたため立ち寄りを断念しました。
この日は風が強く、遮蔽物が無い場所ではパワーを掛けても全くスピードが上がりません。
こういう時は無駄なパワーロスをしないよう風の影響が大きくない25km/hくらいに留めて、体力を温存しておいた方がトータルで早くなります。
序盤で体力が十分でも我慢することが大事ニャ~
相模川までやってきましたが、橋上では強風で流されそうなため歩道を走行しました。
ここは左右に柵があるため、少々左右に流されても車道に出てしまう危険性が無く安全です。
橋を渡りきったところで、ふとイメージしているルートと差異があることに気が付きました。
何と!予定より1つ上流の橋を通っていました。
思い起こせば、走り始めに調子が良くて左折すべきところを真っすぐ行ってしまった事を思い出しました。
ここで別ルートで進むことも考えましたが、せっかく新しい道を検討してあるため、予定していた道まで川に沿って下ることにしました。
すると渋田川の芝桜が有名なスポットにて、桜並木が色づきだしていました。
早めですが観賞できるほど咲いていましたので、遠回りとなっても悪い気はしませんでした。
しばらく走って予定していたルートとの交差する場所まで戻ることができました。
新たな道の開拓2か所
いつもならこの渋田川はもう一つ下流の橋を渡るのですが、この場所を渡ってのルートを試してみました。
ここを渡ってさらにすぐ鈴川も渡るのですが、その先の住宅街がすんなり抜けられるかが重要です。
1か所クランク状に曲がることでここに出られたので簡単だったのですが、この信号がどのタイミングで青になるかすごく興味がありました。
というのも矢印方向に進みたいのですが、画面右端にも信号待ちの車両がいるためそちらとの関係が気になります。
すると当然の事ながら右で信号待ちしている車両には青信号が出て、同時に私の正面の信号は赤の点滅となりました。
なるほど!それならばおのおの順番に青信号とするより待ち時間が少なくて済みます。
その後難なくいつもの裏道へ出ることが出来ました。
良い道だったのでこの発見を誰かに伝えたいと思ったのだが、マニアック過ぎて分かってくれる人がいるのかどうか・・・
その先でも更に新しい道にチャレンジしました。
通常はこの交差点を右に行くのですが、今回は左から回りこめないかと試して見ました。
左からの道では、いつもに比べて5割増しで上り区間が多かった。
何でそんなに上るのだろうと不思議に思っていると、小田原厚木道路(有料道)の上を通るためだと分かり納得しました。
結局無駄が多いいため、この道は今後使用しないこととしました。
田園風景が広がる上吉沢地区までやってきたところで、またしても横道にそれてみました。
見ての通りの道で、今後の利用を目的とした確認ではなく、単純に面白そうなので行ってみました。
林道などを走り慣れているためさほど気になりませんでしたが、とても他人に勧められる道ではありません。
特に後半は路面に亀裂が入りまくっていて、柔なタイヤではパンクする可能性が高くなります。
その先でゴルフ場の外周に出て、休憩所にて本日初の休憩としました。
さらにもう一か所
畑の土手にてハナモモと思われる花が咲いていました。
これらは自分達の観賞用に植えているものなのか、商売用なのか気になる所です。
途中こんな道にも入って見たのですが、その先が竹藪内の未舗装路だったため断念しました。
下り坂に差し掛かり、道端に咲いた花が綺麗だなぁと見とれていたところ、分岐を見逃し下りきってしまいました。
おかげでこの分岐ポイントまで上り直しです。
分岐の先では川沿いの道が続き、ここまでは良い道だと思っていました。
川沿いを離れて上り区間に入ったところで、何故か自動撮影のカメラに異変が発生。
毎回数千枚と撮影していますが、こんな画像は初めてです。
何かの前ぶれか、それとも何か写りこんでいるのか?
その後も厳しめの坂が続いたため、この道も通常利用は不可とすることにしました。
普段通りの道を利用すれば大したことの無い行程だったのですが、新しいルート開拓に専念したために時間も体力も消耗してしまいました。
今回の目的地には全くたどり着いていないのですが、長くなりそうなので前半はここまでとします。
後日、Part2を公開しますのでぜひご覧ください。
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