久々にロードバイク1号機のチェーンが伸びてきたので発注したのですが、チェーンリングについても気になるレベルになってきたのでどうしたものかと考えています。
人によってはチェーンとともに交換している人もいるようですが、確認している限りチェーンリングはそんな早くは削れません。
もしかしたら普段のメンテナンス具合によって差が出るのかもしれませんが、チェーン数回でやっと交換かどうかという感じです。
ちなみにメンテナンスは走行のたびにチェーンの洗浄&注油は基本として、他にもチェーンリング、スプロケット、プーリーなど汚れが残ると摩耗しそうな部分は毎回清掃しています。
さて、チェーンリングの状態はどうなっているかと言えばこんな状態です。
歯先がとんがるほどにはなっていませんが、台形の角は丸まってしまっています。
アップで見てみるとこんな感じになっています(ちょっとピンボケ)。
横から見た厚みは微妙な感じです。
ちなみにインナーギアについては途中で楕円ギアと取り替えていますし、使用頻度も少ないのでまだ大丈夫そうです。
単体で確認してみても判断が難しいため、ロードバイク2号機と比較してみることにしました。
こうして比較してみるとやはり1号機の方がとんがっています。
客観的な指標として山の高さも測定してみました。
1号機が4.7mmだったのに対して、2号機は4.9mmありました。
それなりに差は出ていましたのでチェーンリングを購入したいと思います。
ところで5800型のクランクでシルバーを採用している完成車はほとんどありません。
そのため販売しているチェーンリングもブラックが大半なのですが、低価格のシルバーを見つけられたため購入しようかと思っています。
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