ブレーキケーブルのカット位置見直し(ちょいネタ)

自転車用品
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最近オーバーホールを行いましたがやり残したことが1つあります。

それはブレーキケーブルの先端処理をあえて長めにしておいたものの見直しです。

ブレーキワイヤー先端の長さ確認

上記のように少々長めにカットして残しておいたのですが、これには理由があります。

アウターワイヤーを引っ掛ける部分にあるガイドパイプ(自由に曲がるタイプ使用)なのですが、本来は長さを変えられる機能(アジャスター機能)があるものを購入するつもりでしたが間違えて無いものを買ってしまいました。

そこで買いなおすことも考慮して少し長めにカットして使っていたのですが、特にアジャスター機能が無くても大丈夫そうなので適切な長さに詰めることにしました。

ところがカットし直すと新たにつけるエンドキャップの在庫がありません。

そこで購入したのがこちらです。

ブレーキワイヤーのエンドキャップ

金色を主張したくて選んだわけではなく、Amazonで黒色銀色が欠品中なのか見つからず特価になっていたこれを購入してしまいました。

届いてみると思っていたよりも明るく光沢があるので、失敗だったかと反省しつつも勿体ないのでつけてみることにしました。

まずは長さ確認ですが、無理なく曲げた場合この程度の長さがあればよいことがわかります。

ブレーキワイヤーの先端の長さ確認

カットしてキャップを取り付けて、抜けないようにカシメをしました。

ブレーキワイヤーにエンドキャップしたところ

やはり金色は目立ってしまいますね!(もちろん悪い意味で)

ただレバーに差し込んでしまうとほとんど色が目立たなくなるため、気になることもありませんでした。

これにて本当の意味でオーバーホールは終了となりました。

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