WiggleおよびCRCが無くなりそうだが大丈夫だろうか?

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ご存じの方もいるかもしれませんが同じグループ会社のWiggleCRC(Chain Reaction Cycles)が心配な状況になっています。

Wiggkeの画面

WiggleやCRCは日本への通信販売に積極的で、日本語対応や日本への送料無料金額が安い(現在9500円以上)ためパーツ購入にはとても便利でした。

そのWiggleやCRCが米国の事業において破産法第11条の申請を行いました。

どうやら親会社から受けるはずだった融資がもらえなくなった事が原因のようですが、それ以外にもWiggleがある英国のブレグジットも影響しているようです(ヨーロッパ内での販売に関税がかかるようになった)。

基盤強化をはかるためか、現在自社ブランド品を特価で放出して現金化をはかっているようです。

Wiggleの商品ページ画面

まだ本国での事業が無くなるわけではありませんし、別な親会社に身売りされるなど存続される可能性がありますが心配です。

今のところ送料含めてWiggleに代わるショップが無いため、もし無くなると海外通販が利用しにくくなりますね。

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