Ride with GPSに走行記録を残すようになって気づいた事

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皆さんは走行ログを残していますか?

多くの人がSTRAVAにデータを残しているかと思いますが、私もSTRAVAに記録しています。

最近、ふとSTRAVAが廃止となったり、他の事情で他に移らなくてはならなくなった時に面倒だと考え対策をとることにしました。

過去にRuntastic系のアプリが使えなくなって、保存していたデータの移管が面倒だったんですよね。

そこで少し前からSTRAVAと同時にRide with GPSにも走行ログを残す事にしました。

それにより走行ログを見る時にOSM地図しか使えないSTRAVAよりも、Googleマップが利用できるRide with GPSの方が見やすいなんて利点も生まれました。

さて、Ride with GPSで保存してみると気にかかることが見つかりました

Ride with GPSの走行記録表示

上のどこかに問題となりそうな部分がありますが、分かりますか?

これを見ただけでは情報不足で分からないと思いますが、下記の写真マークの部分が問題なのです。

Ride with GPSの走行記録のアップ

写真の位置表示なのですが、これは走行データとともに保存した写真の撮影場所をあらわしています。

詳しい人ならここで気づいたかもしれませんが、「もしかして写真に位置情報データが入ったままなのでは?」となったわけです。

当然のことながら自宅バレなどを防ぐために、スマホの初期段階で写真の位置データはOFF設定に変えてあります。

それにもかかわらずに写真場所が表示されているってことは、アップデートなどで設定が元に戻ってしまったのではと慌てました。

ところが設定を確認してみるとやはり位置データはOFFのままです。

はたしてこれはどういうことなんだろう・・・としばらく考えてみて分かりました。

おそらくRide with GPSは走行ログの各ポイントの時刻と、写真の撮影時刻から撮影場所を特定して表示しているのではないかと。

理由がわかってしまえば一安心なのですが、誤解した原因がSTRAVAにありました。

STRAVAも写真位置を地図に表示する機能があるのですが、STRAVAで表示させるには写真に位置情報データが必要となります。

そのためRide with GPSも同じようになっていると勘違いしてしまいました。

STRAVAもRide with GPSのように時刻から位置表示をしてくれたら良いのにと思ってしまった出来事です。

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