タイムアタック仕様から通常仕様へ(ちょいネタ)

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ヤビツ峠企画でタイムアタック仕様にしていたロードバイク2号機ですが、記録の伸び悩みもあり一旦通常仕様に戻すことにしました。

まずはサドルの交換です。

タイムアタック仕様ではフルカーボンサドルで軽量化をしていましたが、これを通常仕様に戻します。

見ての通り通常仕様の方がレール高が高いため、その分だけ固定位置を変えなくてはなりません。

このタイムアタック仕様のフルカーボンは座面もカーボン製であるため全くクッション性がありません。

以前は80kmも走るとお尻に痛みが出だしたものですが、今では120kmくらいでは何事もなく乗ることができるようになりました。

それは今回乗り続けて改善されたわけではなく、今回の企画が始まった当初からそうでした。

おそらくペダル荷重になるように普段からいろいろと試みていたことが、このサドルを使ってみて実証されたということでしょう。

通常仕様にするためにもう一点ペダル交換を行いました。

タイムアタック仕様では軽さでSPD-SLペダルを使っていましたが、ライド用にSPDに戻しました。

ペダル自体の重量は20gほどしか変わらないので大差ないのですが、クリート含めたシューズが200g近く差があるので無視できない違いがあります。

そういえばサドルを交換したことによりリヤライト兼警報器もついたためこれも若干重量に影響しています。

重量が増えますがこれがあることで視認性があがって安全性が向上するとともに駐輪時の盗難防止にも役立ってくれています。

タイムアタックは通常仕様で続けていくつもりです。

もしそれでタイムが上がってきて、あともう少しとなったら再度軽量化仕様にします。

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