少し前からハンドル周りのレイアウトを替えていて、
標準的な位置にサイクルコンピュータを取り付けたところアクションカメラに被ってしまいました。
そこで取り付け位置を少しでも下げれないかとマウントをながめていた時にひらめきました。
先端の脱着部は取り外し可能(サイコンメーカーごとに取り替える)なので、裏側から取り付けてひっくり返して使えないかと考えました。
確かに裏側からでも取り付け可能で、違いは正しい側には脱着部を囲むような構造があるだけです。
てっきりこの囲みはネジが緩んだ時の脱落防止だろうと思っていたところ、とんでもない勘違いでした。
試しに裏に取り付けてサイコンを取り付けし、「うん!まずまず」と思いながら取り外したところビシッ!と言う嫌な音が・・・
お亡くなりになりました ( iдi )
どうやら囲みは脱着時に生じる外側への力を受け止めているようでした。
皆さん、間違った使い方には注意しましょう!
そんな事、誰もやらないニャ~
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