9月のコースを下見に松田町まで

バスに抜かれた 自転車紀行
この記事は約4分で読めます。

今回はとくに予定も無かったので、早めに9月紹介コースを下見に行ってきました。

合わせてサイクルコンピュータサドルを新しくしたため、それらのテストも兼ねて出かけました。
RIder450とSUPER GPS

サイコンはまだしも、新しいサドルでコースを回り切れるのかは少々心配ではありました。

今回のコースは下記の通り、ロードバイク1号機にて行ってきました。
https://www.strava.com/activities/2606859380
ルート

前半

新たなサドルとしてをAstuteSkylite 3.0 VT購入したのですが、
Astute Skylite 3.0 VT

走り出してすぐはさすがに違和感がありました。
走り出してすぐ
どこと言うことはないのですが、お尻へ当たる各部位の圧力が従来品とは異なります。

違うサドルなので当たり前の事なので、あまり気にせず走っていると、
走り出して10分
10分もしないうちに違和感が全く無くなり、以前から使い続けているような感覚になっていました。

さて、もう一つのサイクルコンピュータですが、brytonRider450を購入しました。

ナビゲーションなどの機能は当然それなりに動くだろうから心配していなかったのですが、記録がきちんと取れるかが気になったため、今回のみ従来機も持って行きました。
RIder450とSUPER GPS

正しく操作すれば記録されるでしょうが、私自身が操作を理解しきれていないため保険として併用しました。

それらに気を取られていたために、間違えて必要もなく動画を撮ってしまっていましたので海岸線のシーンをどうぞ!(短めです)
画質が悪い時は720pに切り替えての鑑賞ください

海岸線を離れて湘南平入り口を過ぎたところで、いつもの道を外れて左折して新たなルートを開拓してみます。
左折場所

ただ左折しての道も途中までは通った事があり、その時はここで右折していつもの道に戻りました。
前回と今回の分かれ道

ちょっと長めの坂を頑張って上りきったところで右折する予定だったのですが、上りきった余韻でそのまま真っすぐ進んでしまいました。

すぐに気づいたため、戻って右折場所を確認してみたところ見逃したのも、うなずけます。
狭い道
自動車が入ることができないような細い道しかありませんでした。

とは言え、自転車の通過には問題ない広さなので通っていきます。
狭い道

無事に広い道に出て、いつもの道まで戻ることができました。
広い道へ出た
行きについては従来の道よりも良さそうなので、今後は今回の道を常用したいと思います。

後半

畑が広がるいつもの道を走っていると、バスが迫ってきました。
バスに抜かれた
上り勾配が続くので、逃げ切れずバスに抜かされました。

場所的に嫌な予感がしたのですが的中してしまいました。

少し先で乗降中のバスに追いついてしまいました。
バスが停車中

バスが動き出すのを待ちながら、「何で前の自動車は抜いていかないんだろう?」って思っていたところ、
バスが停車中
何と斜め前でもバスが停車していました。

バスの本数が少ないのに珍しい偶然です。

そのまま真っすぐにしばらく進んだところで、以前に左折したことのあるところまでやってきました。
以前左折した場所
しかしながら今回は真っすぐの新ルートになります。

と思っていたところ、この真新しい道はどこか記憶がある・・・
新しい道
以前工事中に途中の道から入り込んだことのある道でした。

こうやって断片的な脳内地図がつながり新たなルートが出来上がっていきます

さらに進んでみたところ、またもや見覚えがある場所を横切ることに。
東名高速側道
そうです7月に紹介したコースの印象に残る場所です。

ここで一休み、ちょっとした高台からの何と言うことない景色ですが、
高台からの眺め
猛暑の中で走り続けてきたのでさわやかな感じです。

11時過ぎでまだ昼食には早い時間だったのですが、この先売店のない林道が続くため腹ごしらえをしていきます。

あまりに暑かったので、冷凍ドリンクも買ってしまいました。
冷凍ドリンク
ただ、よく考えたらこの先劇坂が続くので、単に重りを増やしただけのような・・・

そんな時にふと確認してみると驚くべきことがありました。

買い物はPayPayにて支払ったのですが、全額キャッシュバックが当たっていました。
キャッシュバック

それも画像には出ていませんが、3回連続なんです。

私はYahooプレミア会員ではないので、1回の当選確率は1/20

それが、3回連続って20×20×20=8000。

1/8000の確率で当たったってことでなのでしょうか?

この後、9月紹介のコースになるのですが、ちょっと過酷です。

坂バカさんにはたまらないかもしれませんが、心してチャレンジしてみてください。

ただ、途中で離脱できる場所がいくつかあります。

評価の高い自転車パーツをご紹介

そうそう、サドルについては全く問題なく走りきることができました(サイコンも同様)。

従来のものよりもクッションが薄くなっているのに、それ以上に合っているようです。

自転車紀行
下記で最新情報をフォローしてね!
Cycle TV(サイクルTV)

コメント