今日は松田町にある寄(やどりき)ロウバイ園が満開になったとの事なので行ってみる事にした。そこは何度か訪れた事があるのでよく知っているので、今回はできるだけ今まで通った事の無いルートで往復しようと考えました。
ルートを出来上がると、何か所か路面の状態があやしい場所があるため急遽ホイールをZONDAに取り替えました。
今回のルートは下記の通りで、ロードバイク1号機にて走行。
https://www.strava.com/activities/2106878924
小さな公園のロウバイ
前日の夜にルートができたが、林道等で路面に荒れている可能性があるためカーボンホイールに替えてアルミホイールで向かう事とした。
そこでホイール交換したのだが、当然ながらブレーキシューもアルミで使っていたものに交換しなければならなかった。
交換が終わり様子をみてみるとシューの位置とホイールのブレーキ面が若干ずれている。本来なら調整するところであるが、戻す時に調整が面倒なためそのままとした(もちろんギリギリ使用にたえることを確認しての処置である)。
※公園にて撮影
当日走り出してすぐに違和感を感じた。もちろんブレーキではなく、ホイールの違いによる違和感である。
微妙なので表現するのが難しいのだが、出足やある速度域からの加速において若干もっさり感がある。と言うよりはカーボンホイールでは加速していけると感じられるところで、それが無いと言った方が正しいでしょう。
逆に、いつの間にか38km/hくらい出ているという状況もあり、比較すると良いのか悪いのか分からなくなりました。
要はそれだけ差異は小さく、安価なZONDAが優れていることになります。
仕様を整理しておくと
アルミホイールZONDA 1550g GP4000SⅡ 23c
カーボンディープホイール3T 1610g P-ZERO VELO 25c となります。
いつものプチヒルクライム場所にやってきましたが、やはり決定的な差はありません。
軽さではこのZONDAの方が優れているのですが、カーボンホイールの方が上りでも走るような気がします。
この差はなんでしょう?ハブの回転性の差でしょうか?
ただ、それはフィーリングレベルの微々たるものでしかありません。
境川に出ました。見えてきた橋を渡って寄り道していきます。
反対岸はサイクリングロードではないので、工事作業車も多く砂利が散乱しています。
元ドリーリムランド方面に上る小道を進んでいくと、目的地に到着します。
天王森泉公園の北口にあるロウバイです。
左右に数本ずつ植えられた小規模なものですが、甘い香りが漂っていました。
茅ヶ崎里山公園&富士山
次の目的地である茅ヶ崎に向かいます。
知っている道と知らない道が交互に現れ、頭の中で地図の空白地が埋まっていきます。
次の目的地である茅ヶ崎里山公園へ到着しました。
菜の花が満開との情報を得たのでやってきました。
小規模なんですが一面満開に咲いていました。水仙もあるとの情報だったのですが、庭の花壇レベルだったので割愛します。
ここからはメインの目的地に向けてペースを上げて進んで行きます。
前回の記事での内容の通り、移動区間でもペースを落とさずに進んで行くことが大事だと分かったので、今回も実践します。
相模川の橋の上で富士が綺麗だったので、歩道に避けて写真を撮りました。
望遠の無いスマホだとこのサイズが限界ですね。さらに拡大するとデジタルズームになるのでボケが出てしまいます。
ちょっとわかりにくいですが、自動車専用道の側道を走っています。
普段この方角に走ることがないため、初めて通ってみましたがなかなか走りやすいですね。
T字路で二段階右折したところ、同じように先行する人たちがいました。
信号が青になり何となく付いて行ってしまい失敗しました。信号の先の側道を進む予定が、しばらく追走してしまいました。
中井町からの裏道
中井町から先は普段通らない道なので、何となくテンションが上がります。
だんだんと道は細くなり、どこへつながっているのかと興味が尽きません。
裏山のような道をひたすら上っていきます。
秦野市立渋川中学校です。
まずここに来るサイクリング者は皆無でしょう。それだけ奥まっています。
横目で見送り通り過ぎたのですが、やっぱりこの激坂が予定ルートでした。
ちなみに画像はあきらめてUターンしてきた時のものです。
今回は通ったことのない道を選んでいるため、どこだか分からないような住宅地を進みます。
その中でも細い道をつないでいきます。
右折する予定ルートが見当たりません。
確かに地図上ではここら辺に道があるはずなんですが・・・・
ありました!見つからないはずです。
途中、階段などもあり走行できる道ではありません。
それでも予定通り、徒歩にて通過しました。
今回は印象に残る場所が多かったために、2部構成になってしまいました。Part2ではもっと過酷な道と通りますので、ぜひ期待していてください。
何を期待すればいいのかニャ~
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