今日は、クロスバイクにてポタリングしてきました。と言っても近隣でリニューアルオープンした神奈川県立大船フラワーセンター(愛称:日比谷花壇 大船フラワーセンター)を見学しに行って来ただけです。ちなみに今回の改修と同時に、県の管理から指定管理者として日比谷アメニス、相鉄企業、鎌倉市公園協会などで構成する共同企業体が管理することとなったそうです。民間への業務委託ってことでしょうか!
オープン記念として、本日(4/1)のみ無料にて入場できました。まずは入口のゲートですが、あまり変わってないようです(もちろん看板は愛称に変更されています)。
いや~自転車の多い事(私もその一人ですが)。停める場所を探して、端の方にやっと停められました。
入場してすぐの広場もそれほど変わっていません。もちろん花壇の作りやモニュメントなどは微妙に異なっていますが、雰囲気は以前のままです。
その先にある池は水中が綺麗になっていました。以前は蓮池となっていて、蓮の花は綺麗でしたがどこかお寺の池のようでした。
さて、変わらないところばかりでなく大きく変わったところもあります。下記の写真の場所は以前は雑木林のような雑草だらけの放置地帯でした。それが綺麗さっぱりと。
逆にあっさりしすぎて公園のようです。
園外周の樹木も撤去され、線路側の道路からも園内が丸見えです(有料施設なのにこんなに見えて良いのでしょうか?)
そんな中で人が沢山集まっているところがありました。1本の桜の木ですが、とてもりっぱな大きさで満開となっていました。
これだけのサイズなので、今回のリニューアルとは関係なく以前よりあるもののようでした。
他に開花の時期が異なるものや、これから成長するものたちのエリアがいくつかありました。
順にシャクナゲ園、バラ園、花菖蒲エリア、シャクナゲ園(どんだけシャクナゲあるんねん!)
改修前の見どころであった温室は健在でしたが、整理されすぎてインパクトに欠けているような気がします。
以前の↓こんなのとかあった方が面白かったのだけどなぁ~
最後にこの時期の主役である、花だん広場のチューリップとビオラ(?)たちです。
他にネモフィラや大きなシャクナゲなどもありました。
全体としての感想は、以前は放置箇所が多かったため、比較してすっきりと整理されと感じです。ただ再来したいというには目玉となるものがないように思われます。まだ植えたばかりの苗も多かったため、これから進化していくことに期待したいですね(地元としては応援してます)。
そうそう、ポタリングと言いながら何もネタがないのでは何ですので、本日も通った近所の小道にある水車を紹介します。水車と言っても湧き水で回る小さなものです。
次こそは自転車ネタ書きます。ほんとうです・・・たぶん。
コメント
3月下旬貴園登録の数多くの玉縄桜が満開で綺麗でした。5月から6月はバラや杜若が咲くと思いますが、見頃はいつでしょうか。
フラワーセンターはあまり訪れないので正確な事はわかりませんが、神奈川の平均的には薔薇は来週中ごろ(15日)くらいが満開ではないでしょうか。杜若については情報が入ってませんのでもう少し先かと思います。
正確にはフラワーセンターに問い合わせるか、下記Twitterで発信されているようですよ。
https://twitter.com/fcofuna