画期的なアシスト自転車(気になる一品)

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電動アシスト自転車が普及していますが、ちょっと気になっていることがあります。

高価なのは仕方ないとしても、3年を過ぎるとバッテリーの劣化具合が問題になりますよね。

最悪バッテリーだけ買い替えればよいのですが、バッテリー単体だと高額なことと、長く乗っているとそのバッテリー自体が無くなってしまう危険があります。

そんな問題に一石を投じる可能性がある自転車がBY001Gです。

BY001G

このアシスト自転車は工具メーカーのマキタが作ったというだけでも注目なんですが、一番のポイントはバッテリーがマキタ製の電動工具用をそのまま使うことです。

電動工具用と共通にすることで専用品とは違って廃盤になりにくいですし、購入先によっては安く買うことができるかもしれません。

さらにバッテリーが容量別に4タイプもあるため、自分の用途に合わせて選ぶこともできます。

BY001Gの走行距離

ちなみにバッテリーの価格は左の小さい物から、大まかに24000円、28000円、43000円、50000円くらいです(購入先によっては半額くらいもある)。

注目に値するアシスト自転車なんですが、価格が高いことが気になります。

BY001G

ママチャリタイプで約30万円というだけでも高いですが、これバッテリー含まずなんですよ。

発想はとても素晴らしいのですが、マキタさん流石にに高すぎませんか?

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