最近のサイコンはカラー表示され見やすくなってきましたが、それに伴って価格も上がってしまいました。
もちろんカラー表示だけでなく機能も追加されてはいますが、トレーニングを行わない人にとってはほとんど必要無いものばかりです。
そうなると私のようにトレーニングしない者にとっては無駄に高額になってしまったと感じていました。
必要な機能はルート表示とスピードやケイデンスとパワー(パワーメーターを付けているので)くらいなんですよ(カラー表示なんて要りません)。
そうなるとモノクロ表示で簡易ルート表示される下記サイコンなどが次の購入候補として上がっていました。
ただこれら簡易ルート表示は周りの道路表示が無いため、六叉路なんて場合に道を間違える危険があります。
それがちょっと気になっていたのですが、新しく発売されたRider 460は簡易ルートの分岐点が表示されるんですよ!
交差点で分かれ道がどちらの方向にあるのか分かるためミスが減りそうなんです。
次のサイコンはこれで決定だと喜んでいたのですが、ある重大な問題に気がつきました。
このスナップショット表示(分岐表示)なんですが、もしかしたらブライトンアプリで作ったルートでしか反映しないのではないかという気がしてきました。
となると他のアプリで作ったルートを使った場合は分岐が表示されないままになってしまうかもしれません。
私の場合は細かな道を使うことが多いので、ブライトンアプリでは道として認識してくれないことが多くあります。
例えば他のアプリで作ったルートをブライトンアプリに読み込ませると、道として認識していない部分は勝手にリルートされて改変されたルートになってしまうのです。
もしそうならRider 460は私にとっては選択となりえない物です。
もうじきサイクルモード東京が実施されますので、代理店の(株)フカヤに聞いてみたいと思います。
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