バーテープ交換

メンテナンス
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1号機のバーテープが使い物にならなくなってきたので交換してみました。

下記写真は一度ずれを直した時のものですが、テープの表面と内側がはがれてずれてきているのがわかるかと思います。

このバーテープは耐久性が無いですね

この状態がひどくなってしまったので交換することにしました。

ちなみに4月に交換したものなので8か月ほど経っていますので仕方ないことですが、私の使用環境としては短いですね。


さて、いつものように中華サイトにて新たなバーテープを取り寄せしました。

中身はこんな感じです。

新しいバーテープ
写っていませんがエンドテープも同梱されています

テープの厚みは普通くらいで、中央部が厚くてそこに両面テープが貼り付けられています。

バーテープの厚み

ただ私は両面テープは使わないので、このテープを糊ごと剥がしてしまいます。

バーテープから両面テープを剥がしている

さて、バーテープの巻き方ですが、このところお気に入りの逆巻きをするのでフラット部分に別に用意した両面テープを貼り付けます。

この両面テープを起点にバーテープを巻き付けていくのですが、そのままだと端の部分が両面テープと重ならないため斜めにカットします。

斜めにカットした部分を両面テープに合わせてしっかりと貼り付けます。

後は最後まで緩まないように巻ききれば完成です。

バーテープまき直し完了

バーテープを巻く時のコツは、外側になる部分はできるだけ等間隔に巻いていくことです。

その結果、内側はカーブに合わせて間隔がバラバラになってしまって構いません。

と言うことでバーテープの交換ができました。

以前のバーテープに比べるといくぶん滑るのですが、実走行にて影響はありませんでしたのでこれで良しとします。

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