あるきっかけでRide with GPSが日本語対応していることに気が付いたので、お伝えしたいと思います。
気づいたきっかけなんですが、PCのデータクリーニングを行い、Ride with GPSで再度ログインを求められた時に起きました。
すると今まで無かった「言語」の選択を求められました。
ドイツ語、英語、フランス語、日本語 と何と選択肢が4つしか無いのに日本語があります。
もちろん日本語を選択して、決定!
すばらしい!きちんと日本語化されています。
ところが、ルート作成画面に行ってみると気になることも・・・
上部に出ているメッセージが英語のままだし、右にある「線を引く」って翻訳もどうかと。
どうやら自動翻訳並みの変換なのでヘンテコ日本語が多々見受けられますが、せっかく日本語を用意してくれたのでこのまま使ってみたいと思います。
尚、言語選択の表示が出ない人は次の方法で変更できますので、やってみてください。
まず画面右上にある Ⅴ マークをクリックして、Settingsをクリックします。
設定画面が開いたら、左にあるPreferencesをクリックします。
すると言語選択が現れるので Ⅴ マークをクリックして、日本語をクリックします。
最後にそのページの一番下にある Save changes をクリックすれば日本語化されます。
日本語化しても使い勝手は変わりませんが、変更してみてはいかがでしょう。
コメント
ルート名とかライド記録の名称とかは以前から日本語が使えましたよね。
それだけで十分な仕様だったので満足してます。
ユーザーインターフェイスも日本語化されたなら利用者が増えるかもしれませんね。
表示が英語だったために敬遠する人は多かったでしょうね。