天候により予定変更し、通ることのない激坂を上ってみました

頂上 自転車紀行
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今日は城山湖の水が10年ぶりに抜かれているため、ぜひ見ておこうと前日の走行疲労が残る中出かけました。

走行ルートについては下記の通り。今回は城山湖へのヒルクライムでタイム計測しようと考えて久々にロードバイク2号機にて出かけました。
https://www.strava.com/activities/2019382422
ロードバイク2号機

行き

前日走っているため体がいう事を聞かなく出発がなんと10時になってしまいました。
出発遅れの朝
それでも城山湖に行って帰るだけなので、余裕だろうと考えていました。

いつものプチクライムポイントにやってきました。今日は決戦機である2号機を持ってきているので、大幅なタイムアタックが期待されます。

ではその模様をどうぞ

そこそこ良かったと思ったので、帰って記録を見るのが楽しみです。更に延長して走ったのでそちらの記録も楽しみです。

いつもより上まで行ったのでそこから見たコースです。
頂上

今日は一段と寒い日なのに境川サイクリングコースにはロードバイクが多く出ていました
休憩所
休憩所はそれほどでもなかったですが、途中何組ものバイクとすれ違いました。

この2号機であるTCRで不思議なのは、なぜか巡航速度があがりません
巡航走行
油断すると25km/hくらいの走行になってしまいます。

もちろん速度が出ないわけではなく、上げようとすれば40km/hくらいまで無理なくあげれます。なのに自然に走っていると30km/h以下になってしまいます(1号車PROPELは30km/h以上で自然に走れます)。

予定変更

そんな事を考えながらの境川岸を離れて、相模原方面に向かおうとしたところ雨がパラつきました
雨が落ちてきた
夕方から雨の予報があるのである程度は覚悟していましたが、念のためもう一度天気予報を確認します。

天気確認は気象庁系と、ウェザーニュースの2つを使います(ウェザーニュース以外は情報源が一緒なので1つでよい)。すると当初無かった2時間後に雨マークが付きだしました

このような時は天気が悪い方に変わってきている兆候ですし、山方面に向かうのは更にリスクが高くなります。自然の中でのスポーツなので諦めて帰路につきます。

目的を失った帰り道で、行きから気になっていた巡航速度が遅くなる原因を探ってみました。
帰路
25km/hから30km/hに上げるのは難なくできます。さらに35km/hに上げるのも難なくできました。

しかしながら放っておくと25km/hくらいまで落ちます。これは何なのかと探ってみたところ車体のフィーリングがそうさせているようです。

1号機はもっともっとと速度を要求してきます。余力があるのに流していると「そんなんじゃダメだ」と車体が言ってきます。

一方、2号機は余力を残して走っていてもストレスなく快適に走れてしまいます。おそらくこれにより、速度差が生じているものと私の中で結論付けました。

さて、このまま帰るだけでは面白みがないので何か無いかと考えていたところ、1つ思いつきました。
思いつき
以前、いつもの道が通行止めの時に通った激坂です。その時は最後の最大斜度でビンディングが外れ、その反動でチェーン落ちまでしてしまい完走できていません(ちなみに1号機)。

今回はどうだったのかをご覧ください。

近くの方はぜひチャレンジしてみてください(コメント待ってます)。
身近な激坂

さて、また雨が降ってきましたがもう一か所タイムアタックしておこうと思います。
また雨

この先の短い上りになるのですが、以前はSTRAVAのプライバシーゾーンに入っていたため記録として認められませんでした。
この先
今回はプライバシーゾーンをずらして挑戦します。

その様子をどうぞ。

帰宅して

帰宅してSTRAVAに記録し、内容を確認します。

まずは、最初の動画のポイントですが、
最初の動画結果
あれっ?新記録ではない?なんと1号車の記録を更新できませんでした。昨日の走行疲れが影響したのか、緩い上りなので1号車にむいたコースだったためか分かりません。

ちなみに初めて頂上まで行ったロングコースの記録は6位でした。

ドラ6位と言っても18人しかチャレンジしてないニャ~。

次に3つ目の動画のポイントですが、
3つ目の動画結果
あれ?こちらも2位?どういうことかと確認してみると、プライバシーゾーンを動かしたことで以前の記録も有効になり、それを抜けませんでした。

雨にて途中中断となりましたが、STRAVA機能の理解もできてまずまずのライドでした。

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