横浜市南部の梅どころめぐり

ポタリング
この記事は約4分で読めます。

今回は横浜市南部の梅どころをまわってみようかと思いました。

わりと近場なんですがタイミングを逃してしまうことが多かったので、今回咲いてくれていればいいですけどね。

今回はクロスバイクにて気楽に出かけてみました。
https://www.strava.com/activities/10747030087
https://ridewithgps.com/trips/146723448

走行ルート

住宅街の梅

出発して早々に嫌なものが見えてきました。

最初の目的地まではどうしてもこの激坂を通らないとならないんです(ふぅ~)。

本郷ふじやま公園に到着しました。

本郷ふじやま公園

満開ではありませんでしたが十分な数の梅が咲いていました。

本郷ふじやま公園の梅の花

ここは本数は少ないですが穴場的にゆっくり見学することができます。

梅以外にもこの時期は水仙ミツロウなども咲いていて近場としてはよい所です(あの激坂さえ無ければ)。

本郷ふじやま公園の水仙

次の場所までは普段通ることのない住宅街を抜けていってみました。

するとまたもや急坂が現れましたが、先ほどに比べればいくらか楽です。

ルート案内が公民館の横の道を案内したのですが、ここ通って良かったのでしょうか?

地元の方が数名通っていたのでちょっと安心しました。


次に到着したのが洋光台西公園です。

洋光台西公園

ここも日当たりがよいので梅が綺麗に咲いていましたね。

洋光台西公園の梅の花

階段が多い

そこから高台までやってきました。

ここはマンションの敷地内だがここを通って行けと指示がでています。

歩行なら通って良さそうでした

次に到着したのが久良岐公園です。

久良岐公園
地図には薄っすら直通の道があったが通れなかった

この場所からだと梅園は左手の柵の下なんですが、まっすぐ下りる道がありません。


結局、ぐるっとまわって階段で下りないとたどり着けませんでした。

久良岐公園の階段

やっとたどり着いてみると日当たりが悪いのか開花が遅れていました。

久良岐公園の梅の花
せっかく降りてきたのに~

ただでさえ狭い道で自動車がはみ出ていました。

狭いとは言っても自転車なら余裕なんですけどね

高台から平地まで下りてきたところで何か違和感を感じました。

あわてて立ち寄りスポットを確認してみると1つ寄り忘れていることに気がつきました


仕方なくもう一度上り直しです。

それでもリゾートマンションのようなエリアを発見したのは収穫です。


ちょっとわかりにくいですがこの下に岡村梅園があります。

またも階段を下らないとたどり着きません。

ここも日当たりの問題か開花が遅れていました。

岡村梅園
頑張ってきたのに残念

広々とした公園

予定外の場所に立ち寄ったので次の場所へは感をたよりに進みました。

すると怪しげなところに入り込んでしまいました。

進むほどに道が狭くなって、前方には階段も見えてきて「やばいよ、やばいよ」となりました。

ただ運よく下り方向は斜面が続いていました。


しかしながら次の場所へはまたも上らなければなりませんでした。

今日は軽くポタリングのつもりでしたが、急坂率が高めでわりとハードになってしまいました。


広々としたここが根岸森林公園です。

根岸森林公園

広い公園内の一角に梅園があります。

根岸森林公園の梅の花

ここは日当たりもよく全体的に満開でしたね。


ところで駐輪場で隣のママチャリをみてみたところ、やけにスポーティなヘルメットが装備されていました。

ヘルメット被っているのはえらいのですが、さすがにコレジャナイ感が・・・


最後に牛頭山妙法寺に立ち寄ってみました。

牛頭山妙法寺

この一帯は梅が多かったようで、この寺にのみ名残りで梅が残っています。

ただこの日はまだ咲いていなかったのですが、目の前にあるビャクシンがなかなかのものでした。

牛頭山妙法寺の前のビャクシン

このビャクシンは樹齢600年と言われ神奈川県の名木に選ばれているそうです。

今回は梅園をまわってみましたが、ちょっと早かった感がありました。

ただ、そう言って待っていると見逃してしまうため正解だったとしましょう。

最新のサイクルタイヤが揃っています

ところで今回は距離が短かったのですが翌日筋肉痛になってしまいました。

コメント