体力維持にご近所ポタリング

ポタリング
この記事は約4分で読めます。

自粛要請もしばらく続きそうなので体力維持のため近隣をポタリングしてきました。

何かあっても歩いて帰ってこれる範囲としたので、あまり明確にコースなどを決めずに気ままに行ってきました

走行はクロスバイクにて行いましたが、走行ログは取っていません。

RX3

北鎌倉まで遠回り

走行にあたり周りの人の目もあるため、走行中もマスクを着用することとしました。

ただ普通のマスクでは息苦しすぎるため、あまり使ってなかった冬用マスクを利用してみました。

冬用サイクリングマスク

ただ一歩間違えれば銀行強盗のようないでたちなのですが、まぁこのような状況下なので大丈夫でしょう。

ちなみにこのマスクは一般的なマスクよりずっと呼吸が楽です。

もちろんその分だけ防御力は劣りますが、拡散防止の役目くらいはしてくれそうですし、周りにもマスクをしているという認識は持ってもらえるかと思います。

今回はポタリングのため、基本的に歩道をゆっくりと進んでいきました。

歩道走行

ただ狭いの場所では車道に移らなければならないのですが、知った道のため手前からスムーズに行えました。

歩道が狭い道

すぐ先で裏道に入り進んだところで公園が見えてきました(右側)。

公園横

子供たちが集まっていて、すっかりになっていました。

ただ自粛日数も経っているのでいつまでも家の中に居ろとも言えないでしょうし、それぞれ異なった場所で遊ぶようなところも無いので仕方ないのでしょう。

さて、平地ばかりを走っていても体力維持にはなりそうもないので、住宅街を上ってみることにしました。

住宅街の上り

そうそう、自販機を見て思い出しましたが、この日はボトルを持たずに出かけました。

出がけに忘れていることに気づいたのですが、もともとあまり水分を取らないので不要だと判断しました。

だいぶ上ってきたところで、ある失敗に気づきました。

住宅街の坂道

今回はサイクリング感を出さない装いで走っているのですが、その一貫でグローブを未着用としました

確かに距離も短いので必要なかったのですが、坂道だと手が汗ばんでグリップが汚れて劣化しそうです。

次回からはグローブは着用しようと思いました。

頂上付近で道路工事が行われていたので、ご苦労様と挨拶していたところ右折場所を通り過ぎてしまいました。

道路工事

北鎌倉方面に下っていくと散歩している近所の方がちらほら。

普通なら観光客が歩いていそうなところまで下りてきましたが、当然のことながら観光客は一人も居ません。

閑散とした鎌倉

北鎌倉駅前の信号で止まっていると、狭い側道をものすごい速度で走っていく自転車が・・・おまけに歩行者気分なのか信号無視。

北鎌倉駅前

まったくこういうバカ者を牢屋等に隔離しておいてもらいたいものです。

おもむくままに裏道へ

葛原岡神社方面に抜けるこの道はいつ通っても狭いところです。

そのため自動車のすれちがいが困難なためか、1台の自動車がJAFを呼んでタイヤ交換していました(脱輪パンクかな?)。

その先の少し広くなった田んぼではカエルが元気よく鳴いていました。

ちょっと早くない!とも思いましたが、もうそんな時期なんですね。

ところでここからがちょっときつめの坂が続きます。

長い坂

しばらくはこの程度の坂が続くのですが、思ったよりもあっさりとクリアできました。

長い坂

以前なら頂上にて息も上っていたのですが、体力が余り過ぎているためか拍子抜けするほど簡単にクリアしてしまいました。

坂を下って横道に入ってみたのですが、

袋小路でぐるっと回って戻ってしまった。これではすっかり怪しい人だ!

気を取り直して予定していた道に入りましたが、やはり坂が待っていました。

住宅街の坂道

一段落したと思ったら更に強烈なのが現れた。

きつい坂道

結構しびれるほど坂道が続いたので、インナー・ローを使いまくり。

頂上からは下の狭い街道へ出たくないので、抜け道はないものかと何度も脇道に入ってみたのですが、

都度長い階段に出くわします。

最後の可能性にと行ってみたものの、残念ながら行き止まりでした。

いや、よく見ると右端にかろうじてルートがあります。

狭いながらもスロープも下まで続いていました。

ただ下りた先でも階段にはばまれ、やっと通れるルートが1つだけ。

その先で短い階段はありましたが、何とか抜けることができました!

大船の奥まった部分にはこんなマンション群があるなんて知りませんでした。

最後は初めて通る一方通行。こんな道があったんだぁ。

今回は近所だったために知った道ばかりだろうと思っていましたが、意外と知らない道が多くて面白かったですね。

ならばログを取っておけばよかったか・・・

ポタリング
下記で最新情報をフォローしてね!

コメント