集団接種会場へチャリで行き、副反応で苦しむ

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各地でワクチンの3回目接種が行われていますが、私が住む横浜市でも接種が進められています。

しかしながら横浜市は人口の多さからか1回目から動きが遅く、その影響で3回目も他の地区に比べ遅れています。

にもかかわらず接種後6か月を過ぎ、接種券発送予定日から3日経っても届かないため、しびれを切らして接種券なしでの接種を申し込んでしまいました。

しかしながら接種券無し接種を受けつけているのは横浜中央部の大型会場のみとなっているため、私の住居からではちょっと距離があります。

もちろんチャリで行くつもりだったのですが、距離にして片道15km、時間にして1時間強かかります。

当日の思い付きで申し込み枠が限られていたため、都合が良い空き時間は1時間20分後のみ。

慌てて用意したのですが、残された走行時間は1時間ほどしかありませんでした。

それでも多少飛ばし気味で、何とか予定時刻前に到着することができました。

以前撮影したものです

さて、接種会場はどこやらと辺りをながめていると一番奥に入口がありました。

この写真も以前撮影(撮影する余裕なんて無かったもので)

入口まで近づいてみるとそこには長い列ができていました。

事前予約制なのに列ができているなんてやはり大型会場だとちょっとあきらめ気味に納得していたのですが、よく見ると入口が2つに分かれていました。

こっ、この極端な差はなんだ・・・

俺はどっちなんだ・・・

嫌な予感がしながらもよくよく観察してみると、「接種券無し」の人は右側でした!

やった~ O(≧∇≦)O

おかげですんなりと受け付けできましたが、問診票を書いている時に額から汗が垂れてきて(走行疲れによる)ちょっと焦りました。

ドラ
ドラ

汗だくだと発熱していると疑わるニャ~

無事に接種を終えて、15分間の待機時間を過ごして帰りはゆっくりと走行して帰りました。

ワクチン大型接種会場での待ち時間

それから就寝までは全く異常はなかったのですが、眠ろうとした時に急にものすごい寒気に襲われました。

寝具は十分な厚みもありますし、念のため上着や靴下、電気アンカまで入れたのですが全く効果がありません。

冷静に観察してみると、上半身全体に微熱があって火照っている程度でそこまでの寒気が起きる理由もないのですが、ものすごい寒気とそれに付随した背中の痛みで眠れません。

結局、寒気が引くまで1時間、身体が落ち着くまで2時間、合わせて3時間眠ることができませんでした。

翌日は軽い微熱と全身の筋肉痛で動けず1日養生することになってしまいました。

さて、今回ワクチンの副反応が大きかった原因はなんだろうかと考えてみました。
①ワクチンの交互接種のため(ファイザー→ファイザー→モデルナ)
②接種前にちょっとした運動をしていたため

交互接種はあえて抗体を増やすために行ったので、ある程度の副反応は覚悟していたので仕方ないところですが、それにしても反応が大きかったですね。

やはり接種前の走りが良くなかった(または帰りはゆっくりでしたが距離が良くなかった)可能性もありますので、皆さんは摂取前後は安静にして帰宅することをおすすめします。

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