ロードバイクにデイライトを導入してみました

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最近はデイライト(フロント)をつけているロードバイクを見かける事も多くなってきましたが、私もちょっと気になっていました。

これまでもリヤのデイライトは点灯させていたのですが、フロントは二の足を踏んでいました。

と言うのも後ろから来る自動車などは自分ではどうにもならない部分なので少しでも目立った方がよいだろうと考えて使っていたのですが、前方は自分の注意力でカバーできるだろうと思っているからです。

また、日中の光の中で白いライトがどれほど効果があるかも疑問だったためです。

ところが暇つぶしに中華サイトを見ていた時に500円ほどで買える使えそうなライトを見つけてしまいました。

調べてみるとなかなか好評価だったので1つ買ってみることにしました。

到着してみるとライト本体取り付け治具充電コードというシンプル構成で説明書さえ入っていません(さすが安さ優先の中華!)。

充電を始めると側面のランプが点灯し、満充電で消えるよう緑ランプになっています。

取り付けも簡単でハンドル部分に巻き付けるだけです。

明るさはけっこうなレベルで下記の状態で弱点灯となっています。

実際にライドにおいて点滅状態(フラッシュモード)で使用してみました。

結果としては1度くらいのライドでは効果があるかどうか判断できませんでした。

特に周りの動きに違いがあるようなことはありませんでしたから。

ただ使い方で気をつけなくてはならないのは、このライトの場合は1日バッテリーが持たない事です。

メーカーは5時間点灯となっていますが、点滅で使ってみると7時間ほど使えました。

ところが1日中走っていると一番大事な夕暮れ時にバッテリー切れとなってしまいました。

そうならないためにも走る場所によって使う場所を選ぶ必要があります。

もちろんもっとバッテリー容量が多いものを選ぶのも手ですが、これ以上重くなるのも嫌なのでこれで良しとします。

あくまでもサブ的に少しでも効果があればよいだけで、基本は自分で注意を払うことを重視していますから。

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