朝からニュースになっている熱海市の土石流ですが、たびたび訪れる場所なので他人ごととは思えません。
最初に映像が流れた場所は、伊豆山神社からMOA美術館に抜ける裏道のようなところなので走った記憶は1度くらいしかありません。
土石流が流れてきた方向ですが、道なんてないところを押しのけながら流れてきたようです。
左手にある道は全く方向が違いますし、白い建物の前を通っていることからこの細い谷間を広げながら流れたのだと思われます。
さらに土砂は下流にも流れて、いつも通る海岸線の国道135号線まで到達したそうです。
赤く見えているのが逢初橋ですね。
この場所は年に数回は訪れる場所なので、とても気が気ではありません。
早く復興してくれることを望むばかりです。
ところで今回の場所を確認するためにGoogleマップを見てみたのですが、すでに事故現場がマーキングされていました。
とても仕事が早いうえに、地すべりが起きた発生源と思われる場所がマークされている正確さもたいしたものです。
Googleの対応力にも驚かされました。
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