ロードバイク用にMTBシューズ購入<ちょいネタ>

サイクルシューズ箱状態 自転車用品
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普段ロードバイクでのライドの際にはSPDシューズをよく使用しています。

理由は、ライドだけでなく何らかの観光も行う事が多いため、歩きやすいSPDシューズを利用することが多くなっています。

今回、新たなシューズを検討した結果、初めてMTBシューズを購入することとなりました。

選定

初めてと言うことは以前はどうしていたかとなりますが、これまではロードバイク用のSPDシューズを使用してきました。
ロードバイク用SPDシューズ

ところがロードバイク用SPDシューズを販売していたシマノマビックが、数年前にこのロードバイク用シリーズの販売をやめてしまいました。

正確にはカジュアル傾向の紐タイプのロードバイク用SPDシューズは残っていますが、レーシーなタイプが無くなってしまいました。

無くなった理由は単にニーズが少なかった事も確かですが、シクロクロスなどの普及でMTB用であってもロード用に近い作りのシューズが増えてきたため、それが替わりとなってきたのではと思います。

であるならば、ロードバイク用にこだわらずに性能重視でMTB用を購入してみるのも良いのではと考えました。

購入品

そこで今回購入した品がDIADORAX Vortex Racer IIです。

特にこのシューズに決めていたわけではないのですが、セールだったので購入となりました。

何とこのシューズ海外サイトから購入して7日で届いてしまいました(税関も通ったはずなのに早い)。

到着時の形態はこのようなものでした。
海外通販到着時

製品の箱にビニール袋が被せてあるだけの、海外通販ではありがちな状態です。

ビニールを開けると製品の箱が現れます。
サイクルシューズ箱

箱は潰れていたり、切れていたりなんてのは海外通販では通常の事です。
サイクルシューズ箱

中身には異常は見当たりません。
サイクルシューズ箱状態

このようにきちんと納められていました。
サイクルシューズ箱状態

シューズを正面から見たところはこんな感じです。
DIADORA X Vortex Racer II

一見、ロードバイク用にも見えたりしますが、

底面を見るとMTB用だと分かります(歩行用の出っ張りに凹凸があるため)。
DIADORA X Vortex Racer II

実際に履いてみたところ丁度よいサイズ感です。
DIADORA X Vortex Racer

重量は2足で650gなので、カタログ値1足320gの誤差内でしょう。
DIADORA X Vortex Racer
※2足を縦に吊っています

ちなみに旧シューズはそれぞれ、660g630gなので同じような重量となります。

自転車用の各種シューズとなります。

実際の使用感などのインプレッションは今後のライド報告の中で行いますが、底面の凹凸が滑りやすい路面を歩く時に有効そうで楽しみです。

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