ワークマンのサイクルウォレットは見つけにくい(ちょいネタ)

自転車用品
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mixiの中での情報でワークマンで売っているサイクルウォレットが良さそうとの事だったので、出かけるついでに立ち寄ってみました。

ワークマンに到着して室内を見渡したところ、入口近くの小物がつるしてある壁前の小さな台上にそれはありました。

ただ、その台の上には複数の財布が入ったケースがあり、その手前にポツンと2つだけ下記のようなパッケージで置かれていました。

ワークマンのサイクルウォレット

ご覧のように正面にはこの物体が何であるかの記載は一切ありません(名称・分類も無し)。

では裏はどうかと言えば、

ワークマンのサイクルウォレット

色落ちなどの注意書きがあるだけで、全く商品の説明がありません。

おまけに見ての通りラッピングされているため、開けてどのようなものか確認するすべが無いという鉄壁なガードがされています。

事前に中身がどのようなものかの情報は得ていましたが、はたしてこれが同一品なのかの保証はないためしばらく悩んでしまいました。

私が行った店では黒と紺の2種類があり、あえて紺を購入してみました。

ワークマンのサイクルウォレット

サイドのチャックも防水タイプになっていて、全体として軽い防水仕様になっているようです(mixi情報で防水との事でしたが、パッケージ等には一切記載なし)。

中はこのように分かれていて、上から小物入れ、小銭入れ、小物入れ、カードケース、お札入れとなっています。

ワークマンのサイクルウォレット

実際に普段入れている物を入れてみると、まだまだ余裕があります。

ワークマンのサイクルウォレット

これをサイクルウエアのポケットに入れてみると、3ポケットのどこにでも収まるサイズでした。

サイクルウォレットをサイクルウエアに入れたところ

ちなみにウォレットのサイズは、縦11.3×横20.7×厚2.0cmくらいです。

重さは、92.6gとなっています。

ワークマンのサイクルウォレットの重量測定

リーズナブル(税込み980円)で使いやすそうなウォレットなのですが、説明等が一切ないため、知らないと手を出しにくい品となっています。

また、多くのワークマンにて売り切れとなっているようなので、その点でもすでに見つけにくくなっています。

欲しい人は早急に動いた方がいいですよ!

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