紛失したエアロボトルの代わりとなるボトルをいくつか手に入れたため、所持しているボトルが多くなってしまいました。
実際に気に入ったものしか使わなそうなため、処分するものを決めようかと思いました。
現在所持しているボトルは次のようなものです。
処分対象ではありませんが、スリムボトルも2つ所持しています(左端は比較用)。
処分するボトルを決める際にまずは容量が異なっているため、それぞれの容量を確認してみました。
表記が無い物もあるため、水をネジ部下くらいまで入れて測定してみたところ、
見た目ほど差がないことが分かりました。
スリムボトルが400mL程度ですが、私の使用条件では十分足りるため、容量的にはどのボトルでも良い事になります(重くなるので余分には入れませんし)。
次に重量を計ってみました。
左端の保温機能があるボトルは別として、右から2つ目のボトルがやけに重い。
ここで選ぶボトルはヒルクライム用の2号機バイクに使用するため、重量は気になる所です。
特徴のあるボトルについて記載してみると次の通りです。
使ってみて気になるほどではないですが、左から2番目のボトルの硬さはマイナス要素です。
これらを考慮して処分するボトルが決まりました。
左端の保温機能があるボトルはもともとクロスバイク用に使っている物なので残し、重量優先で軽量な物2つを残すことにしました。
ちなみにスリムボトルはともに400mLくらいの容量ですが、重量は下記の通りです。
今回数値で確認してみると見た目ほどには容量の差が無い事がわかりました。
おそらく容量を増やすための長さなのではなく、手の届きやすさを考慮した長さなのかもしれません。
コメント