今回は紫陽花や菖蒲などの鑑賞を兼ねてライドしに行ったのですが、ルート作りはいつもと違う方法でおこないました。
前の投稿でテストしたように、ルート作成ソフトをいつもと違うものにしてみました。
特に気になったのがLEZYNEが提供しているものなのですが、ルート作成すると左右の曲がるポイントがキューシートとして一緒に取り込まれます。
更に出来上がったルートが普段使った事がない道が多分に含まれているため、興味がわきました。
今回もロードバイク1号機にて下記ルートで回ってきました。
https://www.strava.com/activities/2446641777

大清水と遠藤の紫陽花
今日は最初の目的地が近場にあるため、この先をいつものように左折しないように注意しました。

最初のキューシートでの左右指示ポイントで、しっかりとサイコンに指示が現れました。

LEZYNE GPSrootを使うとキューシートがきちんと取り込まれていることが分かりました。
藤沢市の住宅地の中にある蓮池に到着しました。

見学者も複数訪れていて、保育園の園児の団体もいました。
ただ園児の興味は蛙に集中。
すでに陽も高くなってきているので、蓮の花もめいっぱい開いています。

ただ、個人的にはこのくらいの開き方が好みです。

次の目的地までは藤沢駅近くの住宅街を抜けていくのですが、このあたりはどこも道幅が非常に狭くなっています。

大清水境川サイクリングロードにある紫陽花に到着しました。

なぜだか今年は花の色の発色が良く無いですね。
境川を離れると、目の前に「どうだぁ!」と言わんばかりの坂が現れました。

上ってみるとやっぱり厳しい。

おそらく周辺でここが一番きびしいのですが、ルート的はここが適しています。
そこから裏道をしばらく走り続けていると、藤沢市の遠藤にある花とせせらぎの道に到着しました。

近々あじさいまつりが行われる予定なのですが、あまり開花していません。
そんな中でも頑張って咲いていたものをいくつか紹介します。

ここでは1株ごとに担当者が決まっていて、その人の名前がプレートに記載されています。

そのためか、各自が異なった種類の紫陽花を育てているため変わり種のものを多数見ることができます。

日向地区と開成町の紫陽花
出発してすぐ近くにある慶応義塾大学の外周を上っていくと、

何とルートが大学内を通過しています。
勝手に侵入するわけにも行かないので、大回りして反対側へ向かいました。
予定ルートに復帰して少し進んだところで、未舗装路に突入しました。

すぐ横に広くて走りやすい道路があるのに、何もこんなところ通らなくても・・・とボヤキながらもちょっと楽しんでいました。
園芸用の樹木が育てられている中で、一面に蝶がとまっているような木が目に入りました。

あまりに気になったので、帰宅後に調べたところ「ヤマボウシ」という名でした。
道端のハナアオイを撮影していたところ、横を通り過ぎた自転車のおじさんが戻ってきて話しかけてきました。

「そこの川沿いにも花がさいているよ」とわざわざ教えに戻ってきてくれたんです。

見に行って見ると確かにその一角だけ紫陽花とハナアオイが咲いていました。

細い田舎道を抜けたところで、視界が広がりました。

何気ない景色ですが、狭いところから抜けた瞬間は気持ちいいんですよね。
奥に進むにつれて道は走りにくくなってきます。

しばらくすると道端の一区画ほどの畑であやめまつりをおこっていました。

ただこの時期咲いているのは菖蒲と花菖蒲ばかりであやめはまだでした。

でも規模が小さいためか他に見学者もなく貸し切り状態でゆっくりと鑑賞することができました。
奥まった場所から市街地まで下りてきましたが、やはり選ばれた道は細い道ばかり。

その後は東名高速沿いを走行したのですが、

見ての通り側道はアップダウンの連続です。
秦野中井IC付近ではルートが見当たりません。

左側にある土手の向こう側を示しているのですが、畑が広がるばかりでした。
帰宅後に分かったのですが、農道を指示していたようでした。
開成町のあじさいの里にやってきたのですが、ここでも発色のよくないものが多かったですね。

そんな中でも綺麗に咲いていたものもいくつかありました。
少し先にある岡野の紫陽花はわりと発色していました。

予想を上回る悪路
さて、帰路に入って行きに見つけられなかった道に入って見ると、

寺院の墓の横を抜けていく道がありました。
どこにつながっているのかと進んでみると、急坂にあるヘアピンカーブに出るではないですか!

まさかこんな危険な場所の一部から、別な道があるなんて気づかず通り過ぎたんですね。
その先でもにきびしい道は続きます。

ダンシングしまくりで上っているため、この区間ではブレた画像しかありません。
きつい区間が終わると、行きに通った道とは別へ進む分岐点が現れました。

最初のうちは野生の花々が迎えてくれたりと、のどかな雰囲気だったのですが、

しばらくすると凶悪な道が現れだしました。

結構な激坂なうえに路面は濡れています。
さらに落ち葉や枝が敷き詰められているため、すぐに後輪がスリップを始めます。
それでも前後輪への荷重配分に気を使いながら何とか上っていると、「プシュ~」と聞きたくない音がしました。
仕方なく停まって確認してみると前後輪とも何ともありません。何か踏みつけた物の音だったのでしょう。
それは良かったのですが、この中間地点から再スタートするのが非常に困難な状況であると気がつきました。
さて、どうしたものかと思いましたが、一か八かで上りながらビンディングをはめることにチャレンジすることにしました。
右足だけ固定して上りだし、左足は適当なところを踏み込んで1回転させ勢いをつけます。
一瞬だけペダリングを止めて、左足の固定を試みましたがあえなくNG。
慌てずもう1回転させ、再度試みたところ何と2度目でビンディングをキャッチしました。
こんな悪条件で無理だと思っていましたが、奇跡的に成功しました。
やっとの思いで上りきり安心していたところ、下りの途中でぬかるんだ部分が現れました。

仕方なくバイクを担いで通り過ぎたところ、手前の分岐でミスコースしていたことに気づきました。
もちろん、もう一度ぬかるみを通りました。
その後もまともに走れるラインの無い、落ち葉だらけのシクロクロス状態が続きました。

途中、1台の原付バイクが上ってきたのですが、お互い路面状態がいくらかマシなラインを通っていたためお見合い状態に。
こんなところにチャリがいるなんて、きっと私以上に相手は驚いた事でしょう。
その後もいくつかの丘を越えてのルートとなりましたが、舗装路があるだけで天国のようでした。

今回のルートは初めての道が多かったのですが、ところどころで通った事がある場所がいくつもありました。
普段からどれだけ新しい道を開拓しているんだよって自慢気だったのとともに、まだまだ知らない道はあるものだと実感しました。




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