地肌が見えてしまったロードバイク部分補修

メンテナンス
この記事は約3分で読めます。

リヤディレイラーをホイールに巻き込んでしまってコンポ類の取り換えは終了したのですが、他にもダメージを負った場所がありました。

ホイールにディレイラーが巻き込まれた時に、シートステーにディレイラーが当たり、シートステーの一部塗装が剥がれてしまいました。

ロードバイクの塗装剥がれ

下地塗装までガッツリ無くなり、カーボンの地肌が見えてしまっています。

塗装の厚みが結構あるのにも驚きました。

さて、ここでどうしたものかなのですが、下地まで剥がれているとタッチペンなどで簡易に直すわけにはいきません(カーボン地にくっつかず剥がれてくる)。

接着性を高めるためにサフェーサーなどで処理した上に、塗料を塗る必要があります。

しかしながらこの程度の範囲のためにサフェーサーを用意して、カラー塗料クリア塗装を用意するのも何とも勿体ない(たぶん今後使わない)と思い、ネットにて少量の物はないかと探して見ました。

すると、模型用なのですがサフェーサーでかつ黒色のものがありました(通常灰色などが多い)。

サーフェイサーエヴォブラック

サーフェイサーエヴォブラックというちょっと凄そうな名前の品です。

説明を見てみるとサフェーサーとしてはもちろん、塗料の下地としての役割もあるそうなので、もしかしたら塗料はいらないかもと思い購入してみました。

さっそく塗りこもうかと思いましたが、塗るための筆が無い事に気がつきました。

買いに行こうかとも思ったのですが、近くにある綿棒が目に入りました。

そうだ!この綿棒の先端を加工すれば使えるのでは?

先端を加工した綿棒

先端を尖らしてみましたが、いけそうです。

事前に塗る場所を脱脂してから、綿棒にて塗りこみを開始しました。

一度に多くの液を塗っても垂れ落ちるだけなので、塗っては乾かし、塗っては乾かしを複数回行いました。

ちなみに面倒なので3回目からは綿棒はそのまま利用しました(1回目で細かい隅を塗り終えているので、2回目以降は厚みを増すための作業だったため、先端が細い必要は無かった)。

するとこのように少し盛り上がるまで、厚みを増すことが出来ました。

サフェーサーがしっかりと固まったら、小型のヤスリで周りの高さに合わせるながら凹凸を削りだしました。

後はクリア塗装をぬるだけなので表面にマスキングを行いました。

ロードバイクの塗装面へのマスキング

ちなみにカラー塗料を用意せずこのままクリアコートしてしまいます。

屋外にて周りに飛び散らないように、新聞紙で囲ってクリア塗装を噴霧します。

ロードバイクの塗装準備

クリア塗装は本来はウレタン系などが良いのですが、少量しか使わないので100均のラッカーを使う事にしました。

100均のクリアラッカー

このスプレー少量の噴霧ができないので注意ください。

ゆっくりと押したのですが、思っているよりも大量に噴き出します。

なのでちょっと離し気味にして使うと良いでしょう。

結果、色は別にして目立たない感じで修復ができました

ロードバイクの一部塗装完了

大丈夫だと思っていますが、耐久性など様子をみていきたいと思います。

コメント

  1. yasu より:

    初めまして、ランキングから来ました。
    サーフェサーを使えばカーボン素材の傷にも使えるんですね
    為になりました。
    ありがとうございます。

    • CycleTV より:

      yasuさんいらっしゃいませ。
      今回はカーボン地まで見えてしまったため、密着性のよいサフェーサーを使いました。地肌が見えない傷なら塗料で良いと思いますよ。
      余談ですが、私はサーフェイサーだと思っていたのですが、商品名としてはサフェーサーが多いのでブログ内ではそちらを採用しました。

タイトルとURLをコピーしました