今月から始めたヤビツ峠の40分切り企画ですが、次の挑戦時までにデータの分析を行ってみました。
どの部分を改善していくべきかや、今後の走行でどのような走りをすべきかを検討してみます。
まず、これまでの走りがどうだったかを分析する必要があると考えました。
そこで走行ログから何か見えてくるものはないかと確かめてみました。
STRAVA活用
STRAVAに保存してある走行データで該当セグメントを開いて、分析ボタンをクリックします。
するとそのセグメントだけのデータが表示されるので、そこからタイムデータを抽出しました。
同様にヤビツ峠で40分ジャストのタイムを持っている人のデータも抽出しました。
それらをまとめたデータが下記となります。
データは各区間タイムとなっていて、比較対象者はA~Dの4人として、私の自己ベスト(41分21秒)と比較しての差も表示しました。
青い帯の部分は急斜面区間となりますが、最初の区間と急斜面区間でそろぞれ30秒以上差をつけられているのがわかるかと思います。
それ以降に関しては大きな差もなく、私の方が速い区間(赤字)もあるくらいです。
ここから分かる事は、私がスロースターターであることと急斜面が苦手な事です。
まずその部分を強化する必要がありそうです。
ただ、他の4人と同様の区間タイムで走ろうとすると無理がありそうなので、それ以降の区間でのタイムアップも合わせて行って行きたいと思います。
コメント