地元のフォトコンテストへ応募するためにポタリング

横浜自然観察の森 ポタリング
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今日は午前中に予定があったので、午後からでも可能な地元で実施しているフォトコンテスト用の写真を撮りに行ってきました。

何もこんな猛暑日に行かなくてもと思いましたが、今日以外では行かないだろうと行ってきました。

今回のルートは下記の通り、久々のクロスバイクです。
https://www.strava.com/activities/2625683874
ルート

昇龍橋と横浜自然観察の森

応募しようと思ったフォトコンテストは下記のものです。

・・・

募集する写真のテーマは

栄区の自然~後世に伝えたい栄区の豊かな自然~

そう、栄区の自然なんです。

って、サブタイトルの~後世に伝えたい栄区の豊かな自然~の部分見逃していた(°◇°;)

ドラいまさら遅いニャ~

まぁ、大勢に影響ないのでライドの紹介をしたいと思います。

ドラいや、だいぶ動揺していみたいだニャ~

さて、まずは目星をつけた1か所目に向かったのですが、その近くにワークマンがあるので何か使えるものは無いかと寄ってみました。
ワークマン

ちなみに今回の写真がいつもより縦長です(フォトコンテスト用のため)。

一通り見て回ると、今回のようなポタリングで使えそうな通気性のある長袖シャツがあったのですが、荷物になるので購入は後日としました

まずは、目星をつけた1か所目の入り口が近くにあります。
昇龍橋入り口
歩道と駐車場の間の小道を下ります。

下ってすぐに、ちょっと神秘的な雰囲気の昇龍橋を見ることができます。
昇龍橋

ここは、石造アーチ橋で、東日本では極めて珍しい存在との事で、たまにメディア等に取り上げられます。

ここでの1枚はこれかな?
昇龍橋

さて、次の場所への移動中にトンボを見つけたので、これは自然らしいと何枚も撮影してしまいました。
シオカラトンボ

ただ、撮影しながら段々と冷静になってきて、こんな平凡な写真が入選するわけないと気づき先に進みました。

次の横浜自然観察の森へ到着しました。
横浜自然観察の森

ここは名前の通り自然が多く、ホタルを生育している池やウシガエルがいる池など本当に自然の多いところです。

ただ、最近は草木が生い茂りすぎてうっそうとしているため、撮影に適した場所が限られます。
横浜自然観察の森

ここでの1枚はこれでしょうか。
いたち川の源流
観察窓から見たいたち川源流の池でウシガエルが生息しています。

いたち川遊歩道と小菅ケ谷北公園

次の目的地まではいたち川沿いにある遊歩道を走行していきます。
いたち川遊歩道

この遊歩道では、いろいろな花々野鳥を見ることができます。
いたち川遊歩道

ここでの1枚はこれですかね。
いたち川の鯉

次はちょっと離れた小菅ケ谷北公園へやってきました。

ここは近場でバーベキューができる穴場の公園です。
小菅ケ谷北公園

他にも自然観察ゾーンがあるとの事だったので、初潜入してみました。

ところが見つかったのはちょっとした池と進入禁止の小さな畑だけ。
小菅ケ谷北公園

事前情報ほどでもないなぁと立ち去ってしまったのですが、今さら間違えと気づきました。

どうやら園内の道でつながっていない少し離れた場所に、自然観察ゾーンがあります。

飯島市民の森と荒井沢市民の森

そんな事とは知らずに次の飯島市民の森に向かいました。

ここの入り口は非常に分かり難く、前回訪れた時には近くをぐるぐる回ってしまいました

これ、写真では広い場所に見えますが、住宅の脇の細い路地を入った奥にあります。
飯島市民の森

ここは小山がそのまま市民の森になっているので、行きはずっと登らなければなりません。
飯島市民の森

猛暑の中出かけてきたわけですが、この登りで汗が噴き出します。

こんなに苦労したのに、あまりこれはという撮影場所がありません

あえて言えばこれでしょうか。
飯島市民の森
ちょっと熱帯雨林ぽくないですか?

だいぶ疲れてきましたが、最後にもう一か所だけ寄っていきます。

ここは手前に小さな案内板がでているのですが、
 荒井沢市民の森入り口

どんどん狭くなる道を進んで行くと、走行不可能な砂利道が現れ、霊園の外周路をずっと奥まで進まなくてはなりません
荒井沢市民の森手前

途中、何の案内板もないため、普通は途中で諦めてしまうと思います

それでも進み続けて現れる荒井沢市民の森への入り口がこれです。
 荒井沢市民の森入り口

通行止めだと思って帰ってしまうって!

すぐ先には看板やら作業小屋などあり、そこで初めて到着したことに気づけます。
 荒井沢市民の森

ここも山を市民の森としているため、行きはずっと登らなければなりません。

そんな中でのここでの1枚はこれ。
 荒井沢市民の森

散策ルート上にある力強い木の根です(ちょっと狙いすぎか!)。

評価の高い自転車パーツをご紹介

半日ほどの軽いライドでしたが、暑いこともあってそこそこ疲れました。

フォトコンテストへ応募する写真は改めて検討しますが、万が一入選するような事があったら報告します

ただ、スマホのカメラで一眼レフに対抗できるとは思っていないので、期待しないでください。

ポタリング
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