昨年末に試乗することができたニューモデルであるGTRですが、GUSTOとしては久々にデュラエース仕様が発売されました(今までトップモデルのコンポはアルテグラでした)。
そのデュラエース仕様なんですが試乗時にほぼ売り切れてしまいオーダーストップだということです。
シマノへのコンポ発注数が少なかった可能性もありますが、そこそこ人気で売り切ってしまったようです。
ところでGUSTOのバイクは高性能ながら激安だと知られていますが、はたしてデュラエース仕様を選ぶ理由があるのでしょうか?
デュラエース仕様でも7.1kgあるので超軽量でもありませんし、アルテグラ仕様との差は0.3kgしかありません。
価格の違いを105仕様も含めて比較してみると次のようになります。

対してコンポーネントの単体価格(個々を合算)は次のようになります。

これを見るとデュラエース仕様の値段はコンポ差そのもので、アルテグラ仕様が多少割高だとわかります。
ただコンポは単体で買っても15%値引きくらいで買えるため、実際の価格差は次のようになります。

こう考えるとデュラエース仕様は特別お得ってことはありませんし超軽量を目指すようなモデルでもありませんから、デュラエースにこだわりがなければ選ぶ理由がありません。
知恵袋への質問で「GTRデュラエース仕様を買ってコンポ取り出したらお得では」と質問がありましたが全くお得ではありません(デュラコンポ欲しいなら単体で買った方がよい)。
また機材マウントでデュラエース仕様を選ぶってことも考えられますが、GUSTO自体が安いということは知れ渡っているためあまり意味があるとは思えません。
はたしてGTRのデュラエース仕様はなぜ売れたのか、分析してみても私の基準では理解できませんでした。




コメント