先日のライドにてやっかいな分かりにくいパンクで苦労させられたのでそれを紹介したいと思います。
ライドの終盤に給水のため公民館に立ち寄ったのですが、壁に立てかけたバイクから「パァッン!」と物凄い音がしました。
あまりに大きな音だったので来館しにきたおじさんが目を見開いて注目するほどでした。
バイクを確認すると案の定パンクしていました。

「やれやれ、もう少しで自宅だったのに・・・」とぼやきながらもチューブ交換は慣れているのでサクサクと作業をすすめました。
取り出したTPUチューブを見てみると、

丸い穴が開いているのでこれはリムテープに穴が開いたものだろうと考えました。
そこでリムテープの状態を1周確認してみたのですが全く異常がありません。

はて?それではパンクの原因は何だろう・・・
もう一度リムテープを確認し、次はタイヤに何か原因はないかと穴の位置あたりを探りましたが何も見つかりませんでした。
そこでTPUチューブは安定性が低いからそれでパンクしたんだろうと、疲れていたこともあり勝手な判断をしてしまいました。
そして替えのチューブに取り換えて空気を入れようとしましたが、こんどは携帯ポンプの調子が悪いのか空気が入ってくれません。

帰宅後にわかったことですが、ポンプとチューブをつなぐ延長ホースからエア漏れしていたことが原因でした。
自力復活が不可能となったので近隣の自転車屋を探してみたところ、運よく5分ほど歩いた先に店を見つけることができました。
さっそく空気入れを借りてタイヤを膨らませてみたところ、またも「パァッン!」という音とともに商店街を行きかう人たちの注目をあびてしまいました。
すぐさま自転車屋のおやじさんが調べてくれ原因が判明しました。

なんとタイヤビード近くが裂けていました。
そのためそこからチューブがはみ出して、爆音とともにパンクしたのでした。
(TPUチューブさん疑ってしまってごめんなさい)
原因が分かったので後は対処するのみなので、まずは亀裂の裏側から常備しているタイヤブートを貼り付けてみました。

亀裂が端に近いのでタイヤブートで対応できるか心配でしたが、さすが専用品だけあって自宅まで余裕で頑張ってくれました。
ちなみに手持ちのチューブは無くなってしまったため、自転車屋のおやじさんにはパッチ修理を依頼して手分けして作業にあたりました。
疲れていたと言えきちんと原因を探らないと余計大変なことになると言う教訓を得たできごとでした。
またチューブが爆音とともに丸い穴が開いた時には一部が外にはみ出してパンクしたと考えるべきだと学習させてもらいました。
それにしても近くに自転車屋がなかったらどうなっていたのでしょう。




コメント